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おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

雪の中越を行く 1月12日、13日(その1)

1月12日、13日と、新年の挨拶も兼ねて、新潟に行ってきました。12日は、柏崎市の宮川地区と椎谷地区へ。生憎椎谷地区の区長さんは不在でお会いすることは出来ませんでした。宮川地区の“民宿たや”さんを訪問し、復興状況や地区のイベント開催の予定などを聞いてきました。この日の日本海は、すごく穏やかでテトラポットに登って釣りを楽しむ人の姿もありました。日本海からの風をモロ受けるこの地域は、ほとんど雪も積もらないそうです。
その後刈羽村の仮設住宅を訪問しました。300世帯が住む仮設住宅で、東京電力主催の餅つきが開催されていました。小雪が降る中、集会所に集まってつきたての餅を皆でほおばる子供達やおばあちゃん達の姿を見ることが出来ました。この仮設には、刈羽村全地区の方々が住んでおり、地域ごとにまとまっているようです。しかし、地域の繋がりは継続されているものの、仮設住宅での行き来は殆どないのが現状のようです。中々よその地域の人たちと腹を割った関係を築くのはどんな状況にあっても大変です。今回の餅つきが、地域の垣根を取り払って楽しむきっかけになると良いのですが。
私達がお邪魔した時には既に二臼の餅つきをした後で、地域の方々も杵を握る人がなく、東電の人や学生らしきボランティアも慣れない手つきで杵を握っていました。それでもつき手がいないと言うことで栃木から来た私達が飛び入りで餅つきを披露しました。年末年始は朝から昼過ぎまで餅つきをするという君嶋さんの見事なこねさばきに合わせて若手の関口、永井とで二臼つきました。中々餅つきをする機会のなくなった今、皆で掛け声をかけながら餅つきを楽しむことが出来て良かったです。帰りに突つきたてのお餅をご馳走になって刈羽村を後にしました。
その後、川口に行く前に“八王子ハウス”へ。旧小国町の八王子地区は雪が深く“八王子ハウス”も30cmの雪に閉ざされていました。急遽、雪掘り開始。君嶋さんの手ほどきで、雪掘りは初めてという永井さんが玄関先までの雪かきをしました。
雪かきで体を温めた私達は、木沢へ。今回は、平澤さんの息子さん達が“木沢ハウス”を使っているということで急遽変更で“星野ハウス”へ。木沢も案外雪は少なく、星野さん宅の庭を少しだけ雪かきしました。その後、スノーシューで雪の坂を登ったり・・・途中、木沢の新聞配達をしている星野さんにあい、小一時間の立ち話。降雪量の話しから山菜採りの話し、そのうち越後の山を登った話し(若者よりも健脚だったとか)など、沢山話してくれました。(しかし冷えたなぁ~)
夜には、これまた君嶋さんが作ってくれた豚しゃぶ鍋で体の中から温まりました。程よく温まったところに来客が!平澤さんが和南津の丸山さんと小林さんを連れて上がって来てくれたのです。震災後の栃木と和南津の交流の始まりの話や、そばオーナーの今後の話など。そのうちまたまた来客が!!今度は丸山、小林両名のご夫人方が来てくれました。これにはホント嬉しくなりました。よその地区の行ったこともない家に、雪の降る中あちこちで道を聞きながら来てくれた事が、かなり、非常に、すっごく嬉しかったです。
  1. 2008/01/17(木) 22:05:42|
  2. 新潟中越沖地震

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