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おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

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第14陣報告会 メヒカリ隊 5/11-14日

<郡山>
【活動内容】リーダー
主な活動は、原発からの避難者への炊き出し。
炊き出し材料を連合と一緒に作り、車で1時間半の範囲の避難所へ炊き出し。今回はドライバー4名。
避難者の方々とのコミュニケーションを取りつつ、炊き出しを行う。夜の炊き出しあり。
リーダーは、連絡重視。仕出しの作業、連合と一緒に炊き出しの材料切りなど、一箇所に留まって活動するため、炊き出し等現場の状況がわからない。

【感想】
 Nさん
いわき市への炊き出し。いわき市では市の対応がひどい。おにぎり1個と漬物などで、あとは炊き出しでの対応。よって炊き出しは非常に喜ばれている。連合と一緒に調理をする。
何もわからない状態の中、いきなり活動が始まるので、引継ぎが重要。ドライバーの役目は重要。

 Iさん
2回目の参加。ドライバーとして活動。ナビや地図があるので便利。前回よりやりやすいと思ったが、車に慣れていないと大変かもしれない。いわきでは、やはり暖かい味噌汁一杯が喜ばれる。

 Tさん
郡山事務所から近い、林業センターの避難所(20名)への炊き出しを行った。作業は約1時間で終わった。3~4回目の炊き出しでやっと避難されている方々とコミュニケーションが取れた(近づけた)という感じ。

 Wさん
農業センター(50名)への炊き出し中心。避難されている方々からは、カレーなどよりお家の味がいいという感想。最初は声かけしてもあまり反応がなかったが、日を増すごとに、避難者の方とのコミュニケーションが取れるようになった。町は普通の機能をしているが、避難所は異空間である。また、農業センターでは、その一角だけが異質な雰囲気で、そこに避難された方が辛い思いをしながら暮らしている。少ない人数での活動だが、ドライバーをやらなければならない。不慣れな運転は難しいが、避難されている方の声かけでがんばろうという気持ちになった。メンバーに恵まれた。

<気仙沼>
【活動内容】Tさん
ニーズに基づいた作業。
例えば、10名のニーズの場合、今回のメンバー6名に他のボランティアの方が加わって作業を行った。

【感想】
 リーダー
まだ気仙沼に残っている。

 Sさん
泥だしの作業をした。その場の空気は特別であり、その場の状況を感じてほしい。被災されたその人のためにがんばろうと思う気持ちが大切。

 Iさん
1日だけメンバー以外の人と一緒に活動。泥だし作業の中では、家主の方の大切なものが含まれていることを実感。被災された生の話を聞けて、一生忘れないだろう。今後も活動したい。

 Fさん
長靴の中敷があればいいと思う。ボラセンは充実している。医師も常駐している。作業に行った家の方やその周辺の方の中には亡くなられた方が多い。自分でできることをやれることだけやってほしい。

 長老
71歳。仲間メンバーに感謝。現場は3次元、5次元くらいの感じがした。宿泊地と現場のギャップが激しいが、ためになると思う。自分自身は、まず家主の方々とコミュニケーションを取った。被災された方の話を聞くことは人生の中でインパクトが大きいと思われ、若い方はこのボランティアを経験することには大きな意味がある。自分が70なので、メンバーは70までボランティアすると言っている。

<質問>
郡山の避難所では調理できないのか?
自分で自炊をする場所などは難しい?
・林業センターは弁当配給。食べ物は困っていない。
・自由に使える冷蔵庫、給湯器などはある。
・農業センターでは、朝は菓子パン、昼はおにぎり1個+α、夜は弁当+支援物資のきゅうりなどを漬物にしている。避難された方は、もらうばかりではなく、自分たちで作ったものをお返ししたいという気持ちがある。しかし、調理する場所がなくどうすることもできない。何か手立てがないか。多いところで40人弱の避難所では、自分たちが炊き出しで持っていく以外は、暖かいものを食べることができない。調理もできない。
・ 春山小学校は自炊ができる。
・ 飯塚では弁当配給、野菜が取れない。


<事務局スタッフ>
事務局から:
『来たぞうシリーズ』(現地で活動したボランティア、物資のことなど、630円)現場に行く前に読んで、帰った後もう一度読んでほしい。

徳山:
・「良い仲間」だという感想があったが、5000円というハードルの中で意識の高い方が集まっている。気仙沼では相当の数の方が亡くなっている。犠牲になった方が多いということを踏まえたうえで活動してほしい。
・郡山は、原発の問題でいつ戻れるのかという不安の中での避難である。おにぎりくらいしかない現状の中で、命をつなぐという点では炊き出しは非常に重要。石塚さんはマッサージができ、本来なら避難された方との直接な関わりの中から「声・ニーズ」を聞くなど精神面での対応が期待されるが、現状では炊き出しに追われるくらい活動が大変で本業での関わりが発揮できない。車を運転できる方は、特に郡山に行ってほしい。

Nさん:
・不安もあるだろうが、良い報告会だったと思う。
・知り合いの方に伝えてほしい。連休明けからボランティアの数が減っている。家族・親戚・知人など多くの人に声をかけてもらいたい。
  1. 2011/05/15(日) 09:44:20|
  2. 東日本大震災

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