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おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

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第9陣活動報告会

4月27日~4月30日派遣ボランティアの活動報告会です。

<郡山>【活動内容】
・主な作業は炊き出し。
・ハートネット福島さんから、メニュー表をもらって明日の準備をする。
・レシピをもらい支援物資を使って作ったが、打ち合わせが大切。
・予定の指示書がホワイトボードに掲示されている(場所・メニュー・人数など)。

2日に1回、ビックパレットに炊き出しに行った。1300食作った。
作業は、昼または夜の炊き出し、野菜切り等炊き出しの準備。
Vネットはハートネット福島の指示で動き、また20名の連合の方と一緒に活動する。
避難所は今でも、主食はおにぎり1個の状況。その中での炊き出しは喜ばれる。
ドライバーの運転は重要な活動であるが、難しくはない。


【感想】
Oさん(リーダー)
まだまだ暖かい食事が1日に1回の場合が多い。少しでも暖かい食事を差し上げることができたらと思う。
無理しないでやれる活動である。年配の方の活動について、疲れが出た場合は休むことが必要で、お互いの気配りが必要。
適材適所の仕事がある。生活は普通にできる。

Mさん
炊き出しについて、野菜切りをする場合の衛生面に気をつけること、お年寄りが多いため、均等であまり大きくない切り
方を心がけることなどに注意する。いわきへの炊き出しについて、現地に近づくにつれて荒れ果てた光景が続き、
郡山とはずいぶん異なっていた。「もり」にて炊き出し。まだまだ復興しなければならない。

Aさん
仕事の中には、大きい釜やガスボンベの移送、車運転などがあり、男性の方にもぜひ参加してほしい。
放射能について、現地のかたはあまり気にしていない様子で、普通の生活である。
宿泊について、風呂はないが、ほかのライフラインは完備されている。近くに300円で入れる銭湯があり、
作業終了した後、車で行った。今回は雨の日があったが、すぐに行動できるカッパ等あるといい。

Sさん
郡山では朝から晩まで仕事があり、充実している。足並みをそろえることが重要。適材適所で作業をする。
年齢によって感じることは違うので、さまざまな年齢層の人に参加してもらいたい。
指示待ちだと何もできないので、自分から行動する。被災者の方のことを念頭に置いた活動をすることが重要である。

<気仙沼>
【活動内容】

・ボランティアセンターでの資材管理所、受付業務。
・民家での泥出し作業。

【感想】
Tさん
3日間資材管理の作業をした。ボランティアセンターのしくみについて説明(受付、資材管理、泥出し)。
朝、まず全員受付をする。9時にマッチングをし、泥出しのメンバーを調整する。
資材管理において、資材の名前を覚えるのが大変。社協の人と協力しながら資材管理の仕事をした。
この活動に参加する前に、大学の初回のゼミで、この震災に関して「今後どのようにしたらいいのだろう」
という話をしたが、他人事だった。実際参加して、現場に行くことの意味を実感し、
またボランティアセンターで知り合ったスタッフとコミュニケーションが取れたことはよかった。
行く前にボランティアとして何ができるのか、と自問していたが、これからも、何が必要なのかを考えていきたい。

Kさん
受け付けをした。初めて/2回目以降のボランティアの受付についての説明。
ボランティアに来る人は午前中で、その後は時間があるので、作業が足りないところに泥だしの作業に入る
こともあった。現地は、魚が腐敗した臭いがきつかった。家主の方とのコミュニケーションにより、何か感じるものがあった。

Sさん
高校生初の参加であったが、今回さまざまな年齢の人と一緒に活動した。ワークマンで作業着を買った。
粉塵のためにゴーグル、マスクが必要だった。被災された方のほうが元気で、逆に励まされた。
3日目は陸前高田に車で行ったが、流されて全く家がなかったり、防波堤が壊れたり、
駅に車が突っ込んでいたり…様々な光景を目にした。言葉も出なかった。
この活動は将来的にも役に立つと言われ、自分でもそう思った。

Tさん
被災された方の明るい気持ちから、逆に自分たちが元気をもらった。泥出しは臭いもすごい。
陸前高田などは本当にひどく、悲しくなったが、自分にできることはたくさんあると感じ、
新たに一生懸命がんばろうという気持ちになった。このようないろいろな体験は有意義であり、
今後は栃木でできることを考えていきたい。

Kさん
被災地は自分にとって地獄のような光景だった。もしこれが自分の町だったらと思うと何もできない。
みんなが力を合わせれば、少しでも復興できるのではないかと思う。これからもボランティアを続けて
いきたい。また、ほかの人たちにも伝えていきたい。

Eさん
長期的な支援が必要。次回また機会があったら参加したい。

Fさん
泥出しにおいて、女性でもできる作業はたくさんある。まだまだ復興には程遠く、皆さんの力が必要である。

【質問】
気仙沼班へ:自衛隊の活動について
銃器が入るような場所には自衛隊が入る。ボランティアは泥出し等の作業。

気仙沼班:生活面の質問について現在の集会所は4月30日までで、その後はボランティアの私有地でテント生活になる。簡易的なキッチンを入れる予定。仮説トイレ。シャワーなし、たまご湯19時まで入れる(5月からは500円)。

郡山班:日々の作業について
昼は避難所に行く。運転していって炊き出しする。ドライバーは道を覚えることも役目。同じ避難所に行く場合もある。宿泊所には風呂がないので、ワゴン車でスーパー銭湯に行く(10分)。

郡山班/気仙沼班:福島は40日も経つのに、まだ日常の食事はおにぎりだけなのか?
郡山市では、弁当屋の復旧により、店から取ることがある。管轄によって配給されるものが違う。
気仙沼の避難所は、自分たちでご飯を出しているところもある。材料・資材を提供し、
住民の方で担当を決め、自活することも考えられる。しかし、場所によっては、
思うように使わせてもらえない施設もある。施設・学校等の管理者次第で状況は異なる。
対比すると、郡山は住民のリセットができておらず、逃げているだけで、気仙沼はダメージを処理している。


< 事務局Yよりまとめ>

現時点で、延べ1100名のボランティアが活動した。しかし、被災地全域では阪神の1/10程度である。
栃木県から2ヶ月間で2万人のボランティア派遣構想があり、キャンペーンをするつもりである。
場所は日帰りで行ける石巻を考えている。
今回の被災は500キロの範囲であり、20万6千世帯に対して、ほとんど人が足りていない。
現地で活動することを、考えてほしい。これまでに参加したボランティア一人一人が10人連れて行けば、
大きな数になる。この2ヶ月間が勝負である。
  1. 2011/04/28(木) 16:55:41|
  2. 東日本大震災

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