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おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

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第5陣活動報告会

昨日の第5陣活動報告会の内容を報告いたします。


<郡山>
【活動行程】
初日~4日目まで

だいたい6時半に事務所出発
午前中は各避難所に赴きカレーライスやトマトスープなどを現場で作り、被災者に提供
午後は近い所に事務所で炊き出しをしたものを配達(5,6か所)
その後次の日の炊き出しの準備、車への積み込み


【感想】
Aさん
夜9時10時までかかった事も多かったが、充実していた。
1,2日目はとまどいもおおかったがその後は慣れてきた
被災者の笑顔に救われた。
炊き出しに行っても直接配る場合はそんなに多くなく、余り被災者と接点はなかったが、その中でも笑顔で接してくれる人が多かった。
自分だったら笑顔になれるだろうか、と思ってたくましさを感じた。
自分はリーダーをやれるタイプではないが、みなさんのサポート、バックアップでやりきれた。

Bさん
ある避難所で被災者の方に笑顔が無かった。
それに対して自分は「具合はどうですか」と言う事から聞いていくと心を開いてくれた。
まず自分の笑顔を見せないと駄目、それで相手の心に入っていくのが大切だと思った。
悲しい笑顔と嬉しい笑顔の違いをわきまえていった。
聞いてないがプライバシーのこともはなしてくれた(家のローン、行政は何もやってくれない、どうしたらいいかわからない、保険をすぐに払ってくれないなど)。

Cさん
郡山はほぼ復興している、被害を受けている場所はほぼ分からない。
避難所は、大規模な所は縮小されていって閉鎖されている。
炊き出しは何か所もあるが人数はどんどん減っていっている。
取り残されている避難所の人達を感じた、そういう人たちを今後どうやって救って行けばいいのかと思った。
自分の中で流れを覚えるのが作業を上手く行かせるために重要な事。

Dさん
今回初めて災害ボランティアに参加した。
チームも初対面の人間だった。
初めての人と共同生活を送ることに不安を感じていたが、同じ目的をもっているだけでチームの団結力は高まったと思う。
今回のチームは良い人に恵まれたと思った。
被災地の写真を見てから行くと、郡山は普通に見えるが、避難所には津波や原発の被害にあって不安な人が多くいる。
簡単なものだが温かいものを提供すると喜ばれ、こんなもので喜んでもらっていいのか、とも思ったがやりがいを感じた。

Eさん
一日目 朝5時半出発で、朝早くから行って活動するという事で、一日の段取りが分からない事があった。
これから行く方も分からない状態になると思うが、やるうちに段取りはつかめると思う。
宮城と岩手の被災とはかなり違う。
炊き出しに行って、明るい人と悲しい人といろいろいた。
比較的明るい表情で迎えてくれて、提供した食べ物を本当に喜んで食べてくれて、本当に嬉しく感じた。
自分は“頑張らないボランティア”をすすめる。無理せずに活動して欲しい。
チーム内の協調性が大切。

Fさん
テレビで見る悲惨な状況をずーっとみることになる。
終わりが見えない。
その中で、地味かもしれないが炊き出しは大切だし、さらにそれを継続していくことが重要だと思った。

Gさん
2回目の今回の目標はメンバーの健康管理と安全。
余震が多い事と放射能の事で福島に行きたがらない人が多いので、事前準備をしっかりした。
メーリングリストを作成したり、しっかり心の交流をした。
前の隊の報告を良く聞いてから行くといい。
必要のないものはあまり持って行かない方がいいと思う。
連合との共同作業が多かったので、適度に休みを取った。
被災者の方が自ら掃除などやって、動いている。
学校や仕事で避難所からどんどん人が減り、高齢者など社会的弱者が残るため、炊き出しのニーズは残る。
参加した人たちが自分たちが楽しいのではなく、被災者の方に喜んでもらえて良かったという感想に変わっていっているのが良かった。
使命感を持って行って欲しい、持っていない人はむしろ行かない方がいい。
メンバー間でコミュニケーションをしっかりとってほしい。
福島の方が栃木の人たちがきてくれて本当に嬉しいと言ってくれた。福島に一番近い栃木が頑張らなきゃいけない。

Hさん
先週の頭くらいからずっと大きい余震が続いていて、かなりひどい、不安になった。
現地のボランティアの方は基本的に休みなしにやっていてすごいなと思った。
その負担を出来るだけ減らそうと頑張ってやってきた。

CIMG0941_convert_20110417155958.jpg


<気仙沼>
【活動行程】
基本的に、
朝現地のボランティアセンターでボランティア登録した後、受け付け、資材管理の担当に2,3名。
残りは家屋の泥出し作業。

【感想】
Iさん
風が吹く度砂がまう。
水を吸っていて冷蔵庫、テレビ、畳など3,4人じゃないと運べない。
ガラスの破片などもおちていてあり危険。
2日目以降は資材管理、受付をしていたが、
特技を生かして、自転車のパンク修理も行なってきた。
参加メンバーの中で知り合いの安否確認をしたい人がいたため市役所に行ったが、市役所もぎりぎりまで津波が来ていた。
安否確認はできず、警察(災害センター)にも行った。
途中にがれき(船、車など)がまだたくさん。
とてもじゃないけど撤去作業はまだ先が長いと思った。
災害センターに死亡の確認取りにいったが確認取れず、行方不明者扱いに。
すぐに復興のきざしがあると報道されるが、嘘じゃないかと思った。
やったかいがあったと思った。

Jさん
へどろが家じゅうに敷き詰まっていて、それを一日掻きだす作業をつづけた。
4人グループで二日目いったが全く終わらず、次の日6人で行ってやっと作業終了した。
ボラセンには一日5,60人集まるがまだまだ足りない。
全然復興していないので皆さんにどんどん行って欲しい。

Kさん
現地の避難所の実態調査を行った。
日々人数などが変化しているため、区分けしてやっている。
日々ニーズは変化している。
電気、水道が復旧するにつれて電気製品(洗濯機、冷蔵庫など)のニーズが増えた。今回も洗濯機の設置をしてきた。
避難所に来ないで実家にいるが食べ物が無いという方にも炊き出しの配給を行った。
避難所は自治会がしっかりしていると回っているのかなと思った。


IMG_0410_convert_20110417160839.jpg
  1. 2011/04/17(日) 16:12:38|
  2. 東日本大震災

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