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おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

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第4陣 活動報告会

昨日行われた第4陣被災地支援活動報告会の内容を報告いたします。

<郡山班>

【活動行程】
9日
到着後、二組に分かれて行動
①ハートネットふくしまさんの事務所の手伝い
②宿舎で布団整理

10日
2名はハートネットふくしま事務局手伝い
6名は郡山市内の引っ越し作業→13時から郡山市内の状況調査→14時半から宿舎で炊き出し準備→17時半から炊き出し→18時から2か所で炊き出し→18時半から別の場所で炊き出し

11日
炊き出し 5カ所(いわき(久野浜)…400名分・農業センター…120名・山北高…80名分・あぶくま養護センター…32名分・郡山商業高…27名分)

その他 炊き出し準備、事務所担当など

12日
炊き出し 5カ所(農業センター…130名分・小野町…120名分・北高…80名分・あぶくま養護センター…32名分
・郡山商業高…27名分)
その他 炊き出し準備、事務所担当など

13日
炊き出し 5カ所(農業センター…130名分・郡山北高…100名分・小野町…140名分・郡山商業高…30名分・梁川…200名分)

【感想】同じような感想は省かせていただいてます。

Aさん
テレビでいろんな場面を見るよりも、実際に肌で感じて欲しい。
テレビと360度の世界は違う。
直接被災者と話す事によっていろいろ思うものがあった。
仕事は朝7時半から夜10時ごろまでで、すごくきついなと思った。
1名が途中でダウンしてしまったし、自分自身も三日目に途中で体調を壊してしまい、ミーティングに参加せず寝させてもらった日もあった。
いわきに炊き出しに行ったときに、外国人の人達が支援に来ていて、そういう姿を見て自己自身も頑張らなければと思った。
現地に行った感想はそれぞれ、実際に行って自分の目なり耳なりで感じて欲しい。

Bさん
行くと普通にお店をやっているし、普通に生活していて、本当に震災があったのかと思う。
中まで入っていくと建物が壊れていたりした。
こういうボランティアに参加する人は被害が目に見えてわかりやすいところに行きたいと思うだろうが、郡山は裏方の仕事が被災者にとっていかに大切かを思い知らされると思う。
今回すごくいいメンバーに恵まれ、支えられて、楽しく、充実したボランティアになった。

Cさん
活動する中で人間関係、人とのつながりが重要だとと思った
原発から避難した人が沢山きていたが、避難所によって様子は違った。

Dさん
いろんな考えを持った人と一緒に活動出来て、そういうのは個人ボランティアでは体験できないものだと思った。メンバーがすごくよかった。
福島の被災者は建物の倒壊だけでなくて、原発で精神面でも違った不安があるのを感じた。
実際に行ったのと頭で思っていたのでは全く違った。

Eさん
リーダーは本当にお父さんのような存在だった。
一人ひとりがそれぞれの思いを持ってボランティアをやっている。
一人でも多くの人に笑顔になって欲しいと思っている。
現場で人間関係など難しい事も起こると思うが、みんな想いは一つなんだという事を考えて行って来て欲しい。

小野町炊き出し風景

<気仙沼班>
【活動行程】
基本的に、
朝現地のボランティアセンターでボランティア登録した後、受け付け、資材管理の担当に2,3名。
残りは家屋の泥出し作業。

【感想】同じような感想は省かせていただいてます。

Fさん
一番重要だったのが情報の共有。
夜のミーティングで皆で情報共有した事によってすぐに対応が出来た。
チームみんな初めて会った人だったが、仕事をするのも、生活もこのメンバーだったので、この中でうまく情報共有する事でチームがまとまったのではと思う。

Gさん
初対面の方と活動するという事で不安な方もいると思うが、大丈夫。
仕事に関しては頼まれた事をやるという感じだった。

Hさん
晴れた日はほこりがすごく、目に入ったので、自分の健康のために目薬、うがいが必要。
あついゴム手袋も用意した方がいい。
支援地域は幅広いため、1回、2回のボランティアでなく、長いスパンでのボランティアが必要。

Iさん
実際に被災した方の家にいって、掃除をしてきた。
2階まで浸水した家があり、もともと人がはいれたのかというくらい。どろどろのへどろや魚などでぐちゃぐちゃになっていて、たまたま行った家は年配のご夫婦の家で、どうすれば元の状態に戻せるかわからず見た瞬間どこから手をつけたらいいのか分からなかった。
心が折れそうな状態だったがやるからには責任があると思った。
そこに男10人とかで行って、天井まで積み重なっている水を含んでいる洋服を運んだりした。
住んでいる人達だけでそれをどうにかするのは気持ち的にも無理な状態だった。
今回行った家も一週間前に登録してやっと来てもらったという状態で、まだまだ泥出しボランティアは行きとどいていない。存在自体を知らない人もまだまだ多く、やっているときに「泥出しやってくれるんですか」と聞かれる。
まだまだたくさんの家が作業途中の状態。
完全に綺麗にするのは無理だと思った。
家の方とお話しするのはやはり女性の方が上手いため、泥出しは男性だけでなく女性も必要。

Jさん
写真も写真だが、実際も実際ですごい。
チームのメンバーと仲間と言えるような関係になれて良かった。
現地は本当に信じられないような状況。
迫力あって、ボランティアの意義を感じた。
仕事できてよかったなと思った。
悲しいが仕事自体はそんなにきつくないのでみなさんにどんどん参加して欲しい。
地元の高校生との出会いも嬉しかった。こういう子たちが次を作っていってくれたらいいと思った。

P1030688_convert_20110414142326.jpg

なお、昨日の報告会の議事録をもとに書いておりますので、感想が抜けている人もおりますが、その点はご了承ください。


報告を聞いて、今回嬉しかったのは以前よりも「良いメンバーと活動できた、充実したボランティアができた」という感想を下さる方が増えたこと。
初めて会って一緒に活動する人がほとんどですが、やはりメンバーの間の意思疎通、信頼関係がしっかりあってこそ良い活動が出来ると思うので、終わってみてそういう思いをもっていただけてなによりです。



  1. 2011/04/14(木) 14:26:45|
  2. 東日本大震災

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