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おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

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石巻 日帰り泥出しボランティア 4/9

4月9日(土)4:00、宮城県石巻に向けてバスがコンセーレから出発しました。
今回も、塩谷町社会福祉協議会様がバスそして運転の協力。いつも感謝です。
バスの定員いっぱいの18名。今回の使命は、石巻での泥のかき出し。
東北道は、福島に入ると波うつ状態。仙台を抜け少し渋滞がありましたが、予定よりも30分早めに到着。
天候は、生憎の小雨。天候によってはボランティア活動が中止になるかもしれない状況での出発でした。
本日は活動を行うという決定です。
専修大学内のボラセンでの受け付けを済ませて待機中にあった方が2名。
新潟から一人参加のSさん。
過去にオールとちぎとして一緒に活動したWさん。
待つこと1時間。ニーズがなく、現地にいってニーズをひろうことで出発です。
バスでの移動中、石巻の被害の一端が目に入り、津波の脅威が伝わってきます。
ヨークベニマルの駐車場で現地コーディネーターと合流。
18名が3班に分かれて町中を歩きます。
目に入るのはうずたかく積まれたゴミ。
津波で動かなくなった車両もあちこちに見られます。
DSC00099_convert_20110410223359.jpg

ニーズがなく、地域を回ってニーズをくみ上げます。
1軒目のお宅で、物の移動を頼まれ対応します。
すると、床下の泥かきがまだだというのでそのまま対応します。
班に大工さんがいて、見事に床板を外して行きます。
160センチまで水が上がり、床に積もった汚泥は、3センチ~10センチ程。
かき出しては土のう袋に入れては運ぶ作業を繰り返します。
床下にも沢山のごみが流れてきており、ガラスもありました。
手袋をしているとはいえ慎重に行わなければなりません。
途中、hs神戸の吉村さんにも偶然お会いしました。
DSC00100_convert_20110410222949.jpg DSC00101_convert_20110410223230.jpg

お昼休憩時、地震の時の様子を聞きました。
親子3人の家族。旦那さんが風邪で会社を休んで寝ていたそうです。
地震後、すぐさま息子の通う施設に車を走らせます。
親子3人揃ってからおばあちゃん宅に向かいました。
あちこち崩れていて裏道を通って進んだことで、津波に会わずにすんだそうです。
途中、給油している途中で旦那さんはおばあちゃん宅へ向かいます。
一度目の津波が引いた後を歩いていたら2度目の津波がきて電柱(?)か何かにつかまって
流されずにすんだそうです。
こちらのお宅は、日本製紙から1キロほどの場所。
日本製紙があったおかげで直撃をまのがれたのではないか、と奥さんの話。
しかし、東側の石塀は流され、南側の石塀は家側に傾いています。
家の隣には、100メートル離れたアパートから流れてきた車と、自宅前にあった車が
塀を乗り越えて重なり合うようにありました。
現在、水道が出ません。
電気は、塩水をかぶったので電気業者がきて修理していました。
DSC00107_convert_20110410224237.jpg
ここまで水がきました。

午後、泥出し再開。
泥をかき出した後は、石灰をまきます。
「自分たちでは何日かかるかわからなかった…」と。
1軒目を終えて他の班と合流しての泥かきです。
家の中ではなく敷地内の泥出しです。
固まってしまった泥を掘る作業は力がいります。
他のグループの方々も入って大人数で泥との格闘になりました。
帰りに栗駒で知り合った塚ちゃんとお会いしました。

すぐ近くで作業している、被災直後から活動している黒さんとはお会いすることができずにバスで移動。(残念)
ボランティアセンターで報告書を提出して栃木へと帰りました。
22:00コンセーレ到着。
wさん、往復の運転ありがとうございました。
oさん、一緒に作業に参加しての添乗員にも感謝です。
そして、Vネットで受け付けや車両の手配、駐車場の確保等など
事務局の皆さんがあって、現地に行って活動することができます。
皆さん一人ひとりの協力があって、被災地支援は成り立ちます。
すべてに感謝です。

参加された皆さん、被災地支援はまだまだ始まったばかり、
これからも仲間に声をかけて参加してみたいという声を聞くことが出来ました。
報道で流れるのは家が流され土台だけの場所。とうてい人力では対応が困難です。
しかし被災地には、水害で住めなくなっている方々が沢山います。
家の泥をかき出せば、住むことのできる人々の応援が必要です。
一日ではやれることは少ないけれど、一人でも多くの方々にボランティアに参加して
被災地を応援してもらえるよう、日帰り便が出来ました。
16日~の便は、既に満員です。
募集は、23日~の便からとなります。
3泊4日、4泊5日の郡山と気仙沼への派遣も継続しております。

被災地では、ボランティアが足りません。
被災地支援に一人でも多くの方々の参加をお待ちしております。


大学の授業開始によりスタッフが減り、事務局が危機的状況です。
事務局ボラ大募集!
  1. 2011/04/10(日) 22:38:25|
  2. 東日本大震災

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