FC2ブログ

おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

第3陣 活動報告会

第3陣報告会についてブログアップします。

まず、郡山チーム

【行程】ハートネットふくしまの下で活動
1日目 
・炊事場所の増設 焼鳥屋の清掃
・さつまいもの炊き出し
・シチュー作り→4か所に配達

2日目
・南相馬にカレー炊き出し
・下着、スウェットも届けた
・古着はフリーマーケットのような形で提供→選ぶ楽しみもあり、楽しんでもらえた
・焼鳥屋、宿舎の清掃

3日目
午前中 宿舎・焼鳥屋の清掃油汚れなどが多く3日かかった
南相馬市に持って行った古着のあまり 須賀川の南にある鏡石に搬送した
シチュー炊き出し(昼・夜)
次の日、二本松市の東和町(とうわまち)・田村市・郡山高校 の炊き出しの材料切り

4日目
前日用意した材料を持って行きそれぞれの場所で炊き出し
明日炊き出し600人分あるのでその準備

【感想】同じような感想は省かせていただいてます。
Mさん
 ・原発などで騒がれているが、放射能などの前にまず自分たちの生活をどうにかしなければならない
 ・だんだん安定しているという話があるが、まだ厳しい状況がつづいていることを肌身に感じた

Kさん
 ・ハートネットの吉田さんが放射能測定スクリーニングをしておいでと勧めてくれたので、受けたところ、針が  動かない人がほとんどで、健康に影響がある数値ではなかった→吉田さんが配慮してくれた
 ・ハートネットふくしまのサポートがVネットの役割
 ・食事は3食食べられてもあたたかいものはないが、ハートネットでは温かいものを一日一回は食べられるよう  に準備している
 ・名古屋から来た男性の方→次に来るボランティアの人のために掃除をしてくれた、
 ・直接避難者の支援でなくても、今後の大きな流れのための小さな支援が出来たと思う

Yさん
 ・二本松市に炊き出しに行ってきたが、段差のある大きいホールと体育館で100メートルくらい入口が離れた  ところでそれぞれ配ぜんする形で作業した避難している人が330人ほど。その人たちに配膳をする際に(今  日雨が降っていて、自分自身もカッパを着て行ったが)カッパを暑くて脱ぎ捨てた。
 ・福島は特に地震、津波、原発、風評被害とものすごい被害となっていると思う
 ・悪い風評に惑わされることなく支援していきたいと思った

Mさん
 ・人によって考え方が違うと思うが、宿舎は完全に普通に十分暮らせる状況
 ・最近他の団体と協力する話が増えてきている→作業自体はあるが調整が難しくなってきた。協力しあって仕事  を割り当てるよう、話し合いもこれから重要だと思った。
  
Iさん
 ・被災者の緊張感はまだ解けていない→先行きに不安や不満が多く聞けた
 ・いつも通りの生活に戻すまではまだ時間がかかる、長期的にみて少しの支援でも続けたいと思う人は是非参加  して欲しい

Sさん
 ・前回の派遣者のアドバイスもあり、スムーズにいったと思う。
 ・とても充実した、いい時間を過ごしたと思う。メンバーにも恵まれたし、現地でも住民にも事務局や、現地の  人にもよくしてもらった
 ・まだ復興という言葉にはいきつかない一昨日地震が来た時も自分自身怖かったが、その中で、自分が何が出来  るかを考えて活動すればいいのかなと思った

Mさん
 ・炊き出しをやったときに、時間が非常に遅くなった(ガスをつけるのにも1時間くらいかかった)向こうに行  くとそうやったいろいろなトラブルが起こる。
 ・さつまいもをだしたときにみなさんがあちっと言ったが、現地の人はその熱いという感覚はなかったのでは
  味噌汁にしてもとん汁にしても(温かい程度だったと言う)「熱い」と言っていただいてとてもよかった。

次、気仙沼チーム

【行程】

実質活動できたのは2日目、3日目だけ、他は移動日
朝から気仙沼ボラセンに登録し、活動しに行く
三か所に分かれていて、
二人→資材管理
一人→避難所周り、ニーズ調査
残り→泥出し

テレビでみるよりにおいもあるしほこりもすごいし、音も独特だった。衝撃をうけるが、明るくやるのが重要だと思っていたので、そのように作業した。住民の方も明るく接してくれた

3日目
合計5件回った
最初の3件は畳出ししかできなかった。
4軒目は泥出しの重労働
→チームワークの大切さを思った

【感想】
Aさん
 ・地震が合った時、宿舎が断水、停電になった。ガスは会ったのでご飯は作れた。水が無いと不安だと感じた
 ・海岸付近の状況が悪く、これが元に戻るには時間がかかると思った。
 ・自分は学校があって時間が無いが、時間があるときには参加したいと思った

Iさん
 ・実際活動できたのは二日間、一日目は泥出し、二日目はボラセンで資材の管理をして、一日しか被災者の方と  直接行動する事が出来なかった
 ・テレビでみていておもっていたものよりひどくて、初めは驚いて、そのあと被災者に会ったが、
  最初はどうなるかと心配だった。
 ・地震があったとき、宿舎で一日だけ水が使えなくなったが今は復旧した。

Fさん
 ・被災地の状況を自分の目で見たくてボランティア応募したが、実際に見ていろいろ知って驚いた。住民の方は  いろんな方がいて、一件目の方はすごく明るかったが、マスコミの取材を受けたときにはすごく落ち込んだ様  子だった→本音では大変な思いをしているんだなと実感した

Nさん
 ・現場に行くと建物も何もなくて、津波が恐ろしい、憎いと思った
 ・向こうの人達も明るく接してくれたのでやりやすかった、よかった
 ・最初は唖然として、こんなところで自分たちが少しやったくらいで変わらないだろうと思ったが、その少しの  活動でも役に立ったのであれば良かったと思う
 ・いろいろ活動してためになったので、機会があればもう一度行きたいなと思う

Uさん
 ・2日目はニーズ調査したが、やっぱりストレスがたまっているようでいらいらしていて、いろいろ話をしたが  話をするだけでストレス解消になると言われたので、聞き役となるのがいいかなと思った。
 ・二日間しか作業できなかったが、いい経験できたと思った。
 ・また行きたいが、この経験を多くの人に伝えて、より多くの人に参加して欲しいし、行けない人にも地元でで  きることをやって欲しいと持った。参加して良かった。

Kさん
 ・震災が広範囲だったので、広い場所を見たくて今回は気仙沼に行きたかった。
 ・前回は郡山に行った。場所によって状も違うと思ったので、やる事も違ってくると思った。
 ・郡山は物資管理と原発に関するケアが重要だと思ったが、気仙沼は家があるかないかの状態
 ・立ち上がって間もないボラセンで活動したが、家に行ったときに、人によって違うと思うが、相手の立場に立  って活動していかないといけないと思った。他の家から来て、沈痛な顔で思いを伝える人もいた。話を聞くこ  とは大切だと感じた
 ・チーム内もよかったが、やはり長期滞在の人の存在は重要
  長期滞在が難しいなら、滞在でなくても一度行った方が何回も参加してもらえればいいなと思った。映像だけ  でなく、実際に見てみる事が重要だと思ったので、その場を与えてくれたVネットに感謝している

Nさん
 ・行って思ったことは、被災地に実際に行かないと分からない事が多いなと思った
 ・物資は回っている印象があった。山積みになっているものもあった。
 ・コミュニケーションはとても重要。住民の方と一緒に活動しいろいろな話が聞けた。→実際に話を聴けたのは  いい経験だった
 ・いろいろな事を経験する事が出来た、自分たちに出来るのはこうして経験した事を話すことだったり、もう一  度被災地にいったりすることだったりすると思う

Kさん
 ・微力な行動が大切。中身の濃い経験ができた
 ・こういった機会の企画・運営に関わったVネットに感謝。一緒に活動した仲間に感謝。
 ・ほとんど年下が多く、年齢は高いが、リーダーのサポートをした。すべての行動ができるわけでないので優先  順位を決める事が大事
 ・善意があっての行動でも自分が思うとおりに動いていると効率が悪くなる
 ・まずニーズを把握して、自分たちができるのはここまで、と決めると優先順位がきまってくる
 ・優先順位を決め、目標を建て、段取りをしっかり考えてやると効率がよくなる
 ・明確な目的とやり方をメンバーが話し合って、短時間でいい、やってみなきゃわからないから、そしてそれを  メンバーで共有してやっていけばいいと思った
 ・事務局とのやりとりをする中でも、Vネット全体としても改善すべき点があると思う。

Tさん
 ・直接現場で泥を掻いたり、聞き取りをすることはなく、ボラセンの資材管理などの仕事をしていた。近畿ブロ  ックの社協の人が来て実際の現場をとりしきっていることもあったが土地勘が全くない状況でやってたりし   て、大変混乱していた
 ・本当に必要最小限の地元の方がやっている状態だった。行ったときに効率よくやっていると思えなかったの   で、現地と調整しながらそこら辺修正してきた。
 ・ボランティアの数が一日130人前後、申し込みがあるのは一軒程度。泥書きの制度を知らない人がいる、→  一軒一軒回って、宣伝をしていく
 ・これからボランティアが増える中で、今のボラセンの体制では厳しいと思うが、リーダーは十分に役割を果た  したと思う


以上が第3陣の感想です。
  1. 2011/04/09(土) 23:54:57|
  2. 東日本大震災

カテゴリー

カレンダー

03 | 2021/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

月別アーカイブ

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

プロフィール

オールとちぎ事務局

Author:オールとちぎ事務局