11月27日(土)に日光市小代の落合公民館で開催された防災講座に行ってきました。
オールとちぎでは3名で参加しました。
9時からの3時間の間に「避難所運営シュミレーション(HUG)」をやりました。
約80名の参加者が10グループ(地区ごと)に分かれ避難所のシュミレーション行いました。
順調に進んでいたグループもたくさんありましたが、ありとあらゆる課題に苦慮していました。
参加者の多くは「リアリティーがあってよかった。」、「内容は難しいが、このような事態は実際に想定される。」など評判は上々だったのではないでしょうか。
このなかで、① 自分でやるところ、② 誰かにお願いできるもの、③ みんなで考えるもの、④ 何もできないものがあったようです。
また、振返りの発表では各グループ積極的にいろいろなアイデアが交わされていました。
災害が発生したときに、どのように対応するか「知らないより、知っているほうがいい、さらに選択肢はたくさんあったほうがいい」を感じ取れていただけたのではないでしょうか。
- 2010/11/28(日) 23:19:27|
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