11月11日(木)に鹿沼市民文化センターで鹿沼青年会議所のメンバーにボラセン運営シュミレーションを行いました。オールとちぎは6人で参加です。
青年会議所は災害発生時もしくは防災にとても積極的でここ何年か講座等に多数参加いただいています。
その青年会議所で一部のメンバーだけではなく、メンバーの全員が共通認識を持つためにと今回のシュミレーションとなりました。
18時45分の開始から21時30分までとても白熱したシュミレーションで、今までに映像や講座等で聞いていたものを実際にやってみると、意外な発見がありました。このように年齢や職業が違う者がいろいろな知識と経験で話し合うことは新しい発想や思わぬことに気付き、とても盛り上がります。
このようなシュミレーションを通して、防災、減災についていろいろなことを知ってもらうことはとても大切なことです。、一部の経験者がレベルアップしていくだけではなく、たくさんの人に知ってもらい、みんなで話合いができる関係が防災、減災にはとても重要だと思います。



左上:矢野さん
右上、左中:ボランティアセンター立ち上げに必要な物や事柄をシュミレーション中
右中:立ち上げたVCに、”ボランティアが来た”という想定(受け付け)
左下:ニーズ班がボランティアに対応しきれずおおあらわ
右下:我らがモミー隊長こと柴田さんが最後の講評
- 2010/11/12(金) 09:24:40|
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