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おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

能登半島地震被災地視察

報告が大変遅くなりました。
先週の12,13,14日の三日間、能登半島に視察に行ってきました。
能登までは8時間半ほどかかりました。東北道佐野ICから50号、
伊勢崎IC、長野道経由で北陸道。金沢より能登有料道路をひた走り、
8時間半かかりました。かなりの高速での移動でしたが・・・

穴水町の来迎寺を訪問し、穴水町の被災状況などを91歳になる住職より伺いました。
穴水町は、人口1万500名。しかし、ファミレスやスーパーなどがあり、他の地域の方々も行き来する場所のようで、もっと人口は多いような気がしました。
倒壊家屋の殆どは既に更地になっていて、仮設住宅(45戸の1箇所)への引越しもG.W.で終わったところ。
お茶会や足湯なども連休中に開催されました。

話の後、住職の外孫の加波さんより足湯のレクチャーを受けました。
足湯は、報道などでクローズアップされ、シンプルなものとなっているようです。つい先日も足湯を行なっているという状況もあり、実際に被災者の方々への実践は行いませんでした。
仮設住宅への個別訪問は禁止。談話室を訪問しましたが、不在でした。
やはり、被災者の方々は、高齢者が多くをしめているようです。問題は、新潟同様に高齢化、過疎化。

翌日は、旧門前町のVCを訪問し、神戸より来ていた石井氏から話を伺いました。県内から(金沢など)きているボランティアさんも沢山いて活動していましたが、待機している方も多かったようです。
新潟以上に、奥ゆかしい人柄なようで、ニーズがあがって来ない状況に思えました。
VCは、今月の26日で閉鎖されるそうです。翌日の27日に、VCが閉鎖されるということもあり、イベントを開催する予定で、ボランティアを募集しているようです。VC閉鎖後の動きについては、検討中のようです。
旧門前町の仮設住宅は、150戸と30戸の2ヶ所。引越し作業は済んでいるようです。家々の屋根には、ブルーシートが張られていました。倒壊家屋の撤去作業もまだ終わっていないところもありました。
話を伺った後、一軒のお宅の瓦礫の撤去作業を行って来ました。
そのお宅は、持ち主が数年間に他界され、息子さん(工務店)が京都より来て、赤紙の家の修復を行なっていました。
その方は、ボランティアの派遣継続を強く思っておられました。また、しっかりした作りの家々ばかりのこの地域。倒壊家屋の角材の再利用が出来ないものか!という思いがあるなど、多くの思いを持って、自宅再建をしている方でした。少ない時間ながらも被災地の声を聞くことが出来ました。ボランティアの必要性を感じてきました。
(しかしながら、能登は風が強かった!)
その後、輪島市に行きましたが、見た目的にはブルーシートも張られておらず、被災地という感じはありませんでした。しかし、海沿いに災害ゴミがうずたかく積まれていました。
帰りは、磐越道経由で帰って来ました。

木曜日のミーティングで今後の支援を検討しましたが、具体的な支援策は決まりませんでした。来週もミーティングを行ないますので、是非出席して下さい。


  1. 2007/05/19(土) 09:18:16|
  2. その他地域

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