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おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

手打ちそばの会

耕英の被災者の方たちの懇談の場を設け、お母さん方の家事の負担もちょっとだけ軽減できればと継続している毎週日曜日のカレーの日、毎回いろいろと趣向を変えたカレーを提供していますが、たまにはカレー以外も食べたいのではないかと思いを巡らしていました。
そのような中、栃木県さくら市の地元の仲間に蕎麦打ち愛好者が多くいることから、耕英の実態を説明し、ぜひ手打ち蕎麦を食べさせたいと話したところ、即OKでそば粉も無償提供をいただけることとなりました。
実は、大晦日には朝7時頃から夕方4時ころまで蕎麦を打ち続けて、仲間に配っているほどで、地域には蕎麦打ち4段の凄腕もおり、また、地域の蕎麦打ち自慢が開いている蕎麦店もあるほどで、蕎麦好きが多いところです。
ぜひ、おいしい蕎麦を提供したいとの配慮から、メンバーが育てた玄そばを往復2時間かけて益子町で石臼挽きで粉にしてきました。(きめが細かく、蕎麦殻の混じらない香り高いそばになります)
本当は、打ち立ての蕎麦を提供したいところですが、日曜日に打っていたのでは時間的に間に合わないため、やむなく前日の土曜日に約4時間をかけておよそ120人分の蕎麦を3名で打ちました。(70~80人分をお願いしたのですが、残ってもいいから十分に準備し、お腹いっぱい食べてもらいたいとの配慮から120人分になりました。)
120人分のそばを積んで、いざくりこまへ(途中の寄り道は後ほど…)

翌日曜日の夕方、暖かいかけ蕎麦の汁とざる蕎麦のつゆを準備し、新潟県川口町の和南津から提供されたサツマイモのフライ、玉ねぎと桜エビのかき揚げでおもてなし。皆さん暖かい蕎麦とざる蕎麦を好評のうちに食され、茹でが間に合わないほどでいると・・・・・。あれ、ガスが切れた・・・・。額に冷や汗たらり・・・
やむなく、残り少しの別のボンベにガス代をつなぎなおし、蕎麦茹での大鍋を移し、かき揚げはカセットガス台で緊急対応でなんとか急場をしのぎ、耕英の皆さんに提供終了と思ったところで、ガスが終了。まさに綱渡りの蕎麦の提供でした
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当日は、ふだんのカレーの日よりも多くの方に来ていただき(60名くらい?)、おかわりした方も多く、準備した蕎麦も来場者数を大きく上回る量を食していただき、皆さんからは「とてもおいしかったよ」「また食べたいね」と大好評をいただきました。和南津のサツマイモフライもふっくらとおいしく、揚げたてのかき揚げも好評でした。(栃木からのかしましい3人娘もどきと仙台からの強力美人助っ人の活躍は、誰もが認めるところです)
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(注 ↑は、かしまし娘ではありません!山で作業してきた男性陣とそば茹で担当の君嶋氏

準備から蕎麦打ち、蕎麦茹で、かき揚げ作りなど、ちょっと大変ではありましたが、耕英の方々が喜んでくれたこと、笑顔があふれていたことがとても嬉しかったです
自宅に帰り、早速、蕎麦打ちの仲間にお礼の連絡をしたところ、仲間も大変喜んでくれました。
被災地を直接支援できなくても、いろいろな形で応援できることが証明された形です。今後もいろいろな形で応援していけたらいいですね。

栃木県さくら市上河戸の石田茂夫さん、荒巻享さんにはこだわりの蕎麦の提供ありがとうございました
  1. 2008/10/14(火) 21:26:30|
  2. 岩手・宮城内陸地震

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