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おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

川口町木沢地区の棚田稲刈り 2008

 9月27日土曜日、あいにくの曇り空。早朝、栃木から大人5名、小学生2名で、川口町木沢地区へと出発しました。10時前に現地に到着。車から降り立つと、稲穂が黄金色に輝いていました。五月に、私がへっぴり腰で植えた苗も、たわわに穂を実らせていました。
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 総勢50名が4枚の棚田で、かまを使って手刈りしていきます。現地では、岩手宮城内陸地震の、被災地を応援する会のスタッフの顔も見られました。女性陣は子供たちと一緒に、稲をわらで束ねたり運んだり。
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小雨でぬかるむ足元に苦戦していると、「バインダー」という、小型機械の応援が入りました。
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 冬眠前のカエルたちは、「いったい何事!?」と慌てて逃げて行きます。我らがボス矢野氏も、農作業リハビリよろしく黙々と刈っていて、バックには張り切る若者の声が響いていました。
 お昼になるとお味噌汁がふるまわれ、冷えた身体を温めてくれました。
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オーナーさんと地元の方々の間では、遠く見下ろせるのが小千谷市内であること、中越地震前の棚田のことなどが話題にのぼりました。
 雲間から陽射しがさしこんできて、作業再開。「はさがけ」(「はざかけ」と言うことも)をはじめました。竿を渡し、稲穂の束をかけ、天日に干していきます。こうすると、機械で乾燥するよりもずっとおいしいそうな。田んぼの中に作る竿は、金属のパイプをつなぎ、幅5m&高さ2.5mほどの物。リレー方式で束を手渡していき、脚立にのった最後の人が干していきます。
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残りは、杉の木に渡したロープにかけます。若い人たちはうまく放れませんでしたが、高さ3メートル近くにもなる脚立の上には、栃木の君嶋氏。地元の方と見まごうばかりの活躍ぶりでした。
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私といえば、手作りのお菓子をほおばりながら、オーナーさんの奏でるウクレレに耳を傾け、棚田の風景にみとれていました。雨が本降りになる前に、作業終了。DSC04022_convert_20081002002453.jpg
記念撮影後、温泉で疲れを癒しました。

 交流会場となる古民家、通称“木沢ハウス”には、総勢30名が集まりました。外では、強い雨の中、地元の男性陣がピザ作り。 さらに、なんとピザを焼く石釜さえも手作り!
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中では、地元の女性陣が、お漬物や煮物、カレーなどを用意してくれました。囲炉裏には火が入り、にぎやかな交流会。
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笑顔で「また来てください!」と木沢の方、これまた笑顔で「また来ます!」とオーナーさん。そんなつながりの輪の中に、自分も入れてもらえることが嬉しかったです。
 木沢とそこに住む方々、そこに魅かれて通う方々にエールを送り、会はお開きとなりました。次は
11月に集まりが予定されています。
                                   橋本

 
  1. 2008/10/01(水) 20:55:49|
  2. 新潟中越地震

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