和南津の集落センターで会議をしました。
内容は、9月7日に栃木県那須町で開催予定の
『那須水害10年目イベント』への参加についてです。
04年の中越地震からの繋がりがある川口町和南津地区とオールとちぎ。
和南津の皆さんは、震災から1年が過ぎた冬に栃木県に一度来ています。
あれから2年以上過ぎ、本格的な復興に向けて、被災地同士のつながりを深め
復興のヒントを見つけようと動き出しています。
参加者は、和南津そばの郷、わくわく和南美、川口町地域復興支援センターの皆さん。
青木より、那須水害イベントの概要を説明し、どのように参加するかを話し合いました。
前日より栃木県入りし、中山間地域の復興先進地である茂木町の視察。
茂木町でゆずのオーナー制をいち早く導入し、地域の活性化を推進している
かおり村のI河氏は、以前、川口町に来ていただき、復興寺子屋として、
お話していただいておりました。
夜は、川口町で2度、素敵な歌で応援してくれたBBVとの交流会
(しかし、BBVの皆さんの都合で、実現出来ず。。。)
翌日那須のイベントで、和南津伝統舞踊である
“和南津花笠甚句”を披露していただくことになりました。
(ただし、踊り手さんの予定は未確認です。。。)
被災地同士の繋がり方を、みんなで考え、動き出しました。
那須で皆さんとの交流を深めましょう!
下は、会議の様子です。
- 2008/06/19(木) 22:56:14|
- 新潟中越地震
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