FC2ブログ

おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

栃木でも雪かきボランティアIN土呂部

「DOROBU雪かき体験塾2011」
2月20日(日)、新潟ではなく今日は栃木県内で雪かき。
栃木県日光市(合併により県で1番の広さ)の土呂部地区にボスと私で行ってきました。
こちらは、川治温泉手前から左折して山道を進んだ先の集落です。
水芭蕉が見られることで有名です。また、ドロブックルというキャンプ場もあります。
この地域は、高齢化が進んでいるいわゆる限界集落。
今回、日光市と日光市社会福祉協議会、NPO法人おおきな木の共催で雪かき体験塾が開催されました。
先週、事前講習が行われれ、限界集落についてや雪かきの際の注意点などのオリエンテーションもありました。

今日は、よいお天気
地元の方々との顔合わせの後、公民館前の雪でスコップの使い方などのレクチャーを受けます。
数名づつ分かれて地域のお宅に伺います。
27世帯の小さな集落。今回は、高齢者のお宅の雪かきのお手伝い。
地元の方々に教わりながらスコップで雪をどけます。
新潟の積雪と比べると少ない量ではありましたが、雨で溶けて再び凍った雪をかくのは力がいりました。
また、真新しい除雪機も登場して雪を飛ばします。
まだ使いなれない様子でしたが、終わる頃には使いこなしていました。
1軒目が終了し、他のお宅もお手伝い。
総勢約30名での雪かきで心地よい汗をかきました。
DSC09940_convert_20110220215158.jpg DSC09941_convert_20110220215307.jpg DSC09948_convert_20110220215431.jpg

DSC09950_convert_20110220215716.jpg DSC09956_convert_20110220215808.jpg DSC09957_convert_20110220215952.jpg

公民館に戻って昼食タイム。
地元の方々が作ってくれた味噌汁と甘酒で温まります。
おなかを満たし地元の方々も一緒に感想を発表します。
参加者は、日光市を中心に県内各地から。
年齢幅も、中3の受験生(偉い!)から定年退職組まで様々。
雪かきの事や土呂部の事、ご高齢な方々との交流などの意見が出ました。
また、地元の方からは、
「今回初めてボランティアと交流を持った。けれど、どう接すればいいかわからない…」と。
普通でいいんですよ~と言うと、その“普通”が分からないのよ…と。
新潟でのボランティア活動の様子を少し話させてもらいました。
中で味噌汁などの用意をしてくれたお母さん方。
一緒の活動がなかったので少し距離がありましたが、
私たち部外者と話をして、ほっとしていただけたようです。
話を通して地元の方々の土呂部を愛する気持ちに触れることができて心が温まりました。
今回の雪かき体験の出逢いから、新しい交流が生まれ広がっていくことを期待します。
DSC09966_convert_20110220214938.jpg

今度は、春の水芭蕉の頃にお邪魔したいと思いました。




スポンサーサイト
  1. 2011/02/20(日) 22:16:48|
  2. 栃木県内の活動

今年4回目の雪かきIN木沢

2月12,13日と、寒波到来の新潟に、無謀にも4名が向かいました。
12日は、新潟で“暴風雪”の予報。これって“吹雪”の事!?
そんな新潟に行っていいのだろうか?大渋滞に巻き込まれはしないか?
などと不安が募る新潟行きでしたが、私たちには使命が。。。
先週、NHK宇都宮支局より雪かきボランティア活動の取材があり、
是非とも現地での活動の様子を撮りたい!。ということになりました。
現地の長岡支局の方と待ち合わせしたものの、関越道が大渋滞
ここ6年以上、長らく新潟に通って来ていますが、ここまでの渋滞は初めてです。
ひたすら断続渋滞を乗り越え、予定を1時間遅れてあぐりの里でNHKの方と合流。
早速、木沢に向かいます。
積雪は、数日晴れたせいで下がっています。それでも3メートルはゆうにあります。
DSC09890_convert_20110218000506.jpg
木沢ハウスで準備し、打ち合わせ。
木沢ハウスのお隣のHさん宅に向かいます。
現在は、娘さんと二人暮らしのHさんは、93歳。
今も屋根(屋上)に上がって雪下ろしをしています。
Hさん宅の雪掘りを開始。撮影も開始。
今年は、409cmも積もったそうです。
Hさんの指導の下、雪をダンプでどけます。
今回、冬の木沢初めてのPちゃんもダンプを使って雪かきします。
雪は、降ったり止んだり。
少し動いただけでも暑くなります。
お昼になり、Hさん宅に上がってお昼を頂きます。
お昼の様子も撮影され緊張しながらの昼食でした。
Hさんは、戦争にも行ったことがあるとか、樺太にも行ったことなど話を聞かせてもらいました。
地震で家が壊れ、今いる教職員用の住宅に移り住んだという話など
NHKの取材も終え、2軒目のお宅へ向かいます。
こちらは無人の家。
時々、オールとちぎが使わせてもらっている家です。
玄関までの雪かき。
上から雪を下ろす作業ではなく、スコップで雪を端にどける作業。
ひたすら雪を上げ続け、腕がパンパンになりました。
DSC09877_convert_20110218000058.jpg DSC09883_convert_20110218000222.jpg

そこへ平沢さん登場。
無人のお宅の利用方法の相談がありました。
ここではお伝えできませんが、木沢の活性化に向けてのビジョンが
平沢さんの頭には描かれていることを再確認しました。
DSC09881_convert_20110218001515.jpg

黙々と作業をこなし、この日の作業終了!
夕食の買い出しをして、和南美の湯で温まり、夕餉の準備です。
今夜は餃子いっぱいキムチ鍋。
おなかが空いていたので皆、あっという間に満腹になり…
お酒が進まない(私にとっては悪酔いしないで済みました)

おなかがいっぱいになり、デザート作りです。
買い出しの時に、デザート用の牛乳も買いました。
そこでじゃんけん。Pちゃんが負けちゃいました。
雪国クッキングのスタートです。
外にアルミの鍋を置き、一度あげてその底に塩を振ります。
鍋を戻し、牛乳、砂糖、水あめ、塩少々、バニラエッセンスを加えます。
外は、雪が降りしきってます。
混ぜること10分。体が冷え切ってしまい途中休憩。
降りしきる雪が入らないようふたをして待ちます。
作り始めて30分。
バニラアイスの完成です。
ちょっぴり砂糖が効きすぎたけど、手作りアイスはとびきり美味しかった。
DSC09897_convert_20110218000655.jpg

翌朝
朝からNHKの放映が気になります。
関東でしか放映されないと聞いていたけれど新潟でもやるかな~と期待して待ちます。
6:40頃と7:50頃のニュースで雪かきボランティアの様子が放映されました。
栃木で見ていた知り合いから「映ってたよ!」とメールが入りました。
なんだか嬉しいような恥ずかしいような。
朝食を済ませて今日もHさん宅へ向かいます。
テレビの話になり、「俺は見てないけどあちこちから電話があったよ!」と。
東京、埼玉、そして和南津のナカヤチさんからも電話があったそうです。
DSC09917_convert_20110218001129.jpg DSC09920_convert_20110218001247.jpg
昨日に引き続き雪をかきます。
今日は、モミー隊長が除雪機を使って一気に飛ばします。
残った3人も微力ながらもかきつづけます。
雪は、降ったり止んだりを繰り返します。
今日も、Hさん宅でお昼を頂きます。
食べていると朝放映されたニュースが流れます。
Hさんもニュースを見ることができて嬉しそう。
昼過ぎは、木沢ハウスの雪かきをして終了。

帰りに和南津のナカヤチさん宅によってお茶をよばれます。
27日の益子町社協での講座の調整を済ませて和南津を出ます。
行きも渋滞でしたが、帰りも大渋滞で、途中高速を降りてひたすら下道を走り、
6時間かけて宇都宮に無事に到着しました。

長時間の移動、テレビ取材、Hさんとの交流、降雪の下での雪かき、
雪の中でのアイス作り、スノーシュー体験などなど、充実した新潟雪かきでした。
倶楽部Pの皆さん、お世話になりました。


追加
木沢ハウスの前が今までと感じが違う…
と思ったら…家がない
そうです。雪の重みでつぶれてしまったのです。
つい三日前だとか。
わかりにくいけれど、潰れた上に雪が積もった状態の写真です。
DSC09919_convert_20110218002012.jpg







  1. 2011/02/17(木) 00:59:48|
  2. 新潟中越地震

木沢地区の雪掘り

2月5(土)~6(日)新潟県長岡市川口木沢へ雪掘りに行ってきました。
21日ぶり?に晴れになり、2/5で3日目らしく、道路はきれいに除雪されていました。
参加者は4名。初参加が1名おり、4mの積雪に唖然としていました。
道路両脇の雪壁は、関越トンネルを抜けると2m、その後1mくらいに下がり、
長岡市(旧川口町)に近づくとまた2m以上に、そして木沢へ向かう坂道は3m以上になっていました。
20110205木沢雪掘り1
お昼前に木沢へ到着。積雪と除雪で雪壁は4m以上になっています。
20110205木沢雪掘り2
早速1軒目のお宅へ向かいました。見えるのは2階の屋根です。煙突が目線の高さにありビックリ。電線が触れる高さにあるのでとても危険です。
家の後ろや横の除雪をする暇もないほど雪が降り続いたため、このお宅は道路から入るのに4mの雪山を登ります。お年寄りの足にはかなりこたえるものがあります。
20110205木沢雪掘り3
母屋の表に回り、屋根の雪下ろしをした雪を、庭先へ移動する作業を行います。
これをしないと、1階の窓がふさがれ日中でも居間は真っ暗になってしまいますし、次に雪下ろしするスペースがなくなってしまいます。
20110205木沢雪掘り4
開始数分で上着を脱ぎ半そででの作業になってしまいます。
20110205木沢雪掘り5
何とか1階の窓上部が見えてきました。ここで雨が強くなってきた為、本日の作業は終了としました。
20110205木沢雪掘り6
作業終了後に中へ招かれ、いのしし汁をご馳走になりました。
囲炉裏を囲んでしし汁をすすり、囲炉裏の上で銀杏をあぶったり山ならではのご馳走に舌鼓
帰りに自然薯までいただきました。今週のV飯でいただきます。
20110206木沢雪掘り1
翌日は朝から天気に恵まれました。スノーダンプ、スコップを担ぎいざ出発。
20110206木沢雪掘り2
このお宅も屋根の雪下ろしと積雪で2階の屋根とほぼ同じ高さになってしまっています。
後ろにどけるスペースがあまり無く、雪をよける作業がとても大変です。
本日はこの屋根の雪下ろしした分を、少し後ろへずらす作業です。
20110206木沢雪掘り4
目標は2階の窓が見える所までです。
それでも1m以上掘らないと出てきません。
20110206木沢雪掘り3
家の横の様子。こちら側に居間があるので、日の光が入るように窓が出るまで掘り下げます。
一気に掘ると危険な為、外側から段差をつけて掘り下げます。
20110206木沢雪掘り5
本日2軒目のお宅へ。ここは鉄筋なので、例年除雪は家の周りだけでしたが、今年の積雪があまりにも多かった為、屋根の雪下ろしをしたそうです。しかも女性1人でですよ!
ここも屋根からおろしたのを家から離れた所にどける作業です。
家の横をまどが見える位まで手押しの除雪機を使いどけました。
20110206木沢雪掘り6
後ろは屋根よりどけたゆきが高くなっていたので、それを少しどける作業をして家とのスペースを確保する作業です。
約1ヶ月間降り続いた雪は約4.5mになったそうです。晴れが3日続いたおかげで少し下がりましたが、それでも3.8mくらいです。雪が減ったのではなく圧縮されて重くなっています。
ここまで積もってしまうと、除雪する場所がなくなってしまうそうです。
20110206木沢雪掘り8
2階の屋根より高く積まれた雪山です。カンジキがあると楽に登ることができます。
ここまで上ると、木沢からの絶景が見えます。
20110206木沢雪掘り7
どうですかこの絶景。加工などはしていません。このまんま、いや、実際に見るとこれ以上の絶景です。

4mも積もると、1階または2階まで雪に囲まれてしまい、家の中は日中も真っ暗です。外は雪なので、お年寄りの方たちは出かけるのも億劫になります。そこへ私たちのようなよそ者、若者が行くことで、おしゃべりをしたり、雪国での生活あれこれを教えていただくことがとても良いことになっている気がします。
これも、地元の方と私たちボランティアをつないでくれている木沢在住の平澤さんのおかげです。
宿の提供や食事の手伝いなど、本当にありがとうございます。
この地区は平均年齢が67歳、限界集落の65歳を上回っています。その方たちが、毎日一人でこつこつと除雪作業をしています。その労力は大変なものになるのではないでしょうか。
中には近隣の都市に息子さんなどがいて、休日に除雪してくれるお宅もありますが、そうじゃないお宅も多くあります。
私たち普段雪のない生活をしていると、たまにしかいけませんが、木沢の4mもある雪がとても楽しく感じます。こんな言い方をすると地元に方におこられるのかもしれませんが、何度か雪が楽しい事を地元の方に話したことがあります。みなさん笑って受け止めてくれます。中には雪は敵だと言う方もいますが、その後に「若い人がきてくれると活気が出てきてこっち(地元の人)も元気がでてきちゃうよ」と笑顔で話してくれます。
そう言えば、除雪してる時の会話で栃木から来ていることを伝えると、私の顔を覚えている方が「餃子焼く人だよね?」とか「餃子焼く女性の人は今日はこねのけ?」などと栃木隊=餃子が定着しているようです。また餃子焼きにいかねばと思いました。
今週(2/12-13)も木沢へ雪堀りへ行きます。
雪はとても楽しいかもしれませんが、除雪作業は危険がいっぱいです。作業は経験者と複数で行いましょう。
毎週火曜日夜に、とちぎVネットで座談会を行っています。
200円でV飯も食べられますので、是非参加してください。
  1. 2011/02/08(火) 16:35:45|
  2. 新潟中越地震

2/1のV飯と、新燃岳の被災状況について

2月1日のV飯担当は、矢野ボス。
おかずの数も豊富。
いつも美味しいV飯、ありがとうございます。

今日のオルとち会議は、NHKの方も出席します。
さて、先週の報告は、豪雪の新潟での雪掘り報告。
大雪の峠は越したようですが、つもりに積もった雪をどかせねばなりません。
今週末も雪掘りボランティアを募集します。

報告に続いて今後の予定の確認。
新潟の雪掘りに加えて、栃木でも雪掘りに参加します。
20日、23日には日光市土呂部地区へ

終盤、君嶋さんより、新燃岳の被害の状況報告がありました。
全国にネットワークを持つ弥七先生は、全国の災害仲間と連絡を取り合い、
今後の噴火被害の被災地支援について話がありました。
屋根に積もった火山灰は、雪よりも重い。
雨が降れば水分を吸収し屋根がつぶれる心配も。
大雨が降れば、大量の火山灰が流れ出すことも。
DSC09849_convert_20110201234828.jpg

  1. 2011/02/02(水) 00:27:45|
  2. 会議・研修・講座・イベント

カテゴリー

カレンダー

01 | 2011/02 | 03
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 - - - - -

月別アーカイブ

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

プロフィール

オールとちぎ事務局

Author:オールとちぎ事務局

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。