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おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

和南津そば祭り

 遅くなりましたが、11月21日(日)の新潟県川口・和南津そば祭り報告&感想です。
 午前9時ごろに和南津の集落センターに到着すると、そばを打っている見知った面々が…。みなさん気合が入っています。そば祭りは地元の新潟日報新聞でも紹介されたそうです。
 私にとっては久しぶりのそば打ちでしたが、みなさんの指導を受け、こねるのと伸ばすのはサマになってきました。しかし、包丁で切るのがうまくいかず、そば切り機械(約2万円だそうです)を使って切りました。
 11時前にはお客さんも来て、厨房や運び担当の方も忙しそうでした。私も途中から、洗った食器拭きに入ります。午後1時過ぎには100食達成!おつかれさまでした。
 終了後、手伝いの人たちのそば食べ&懇親会です。今回の主役はそばですが、それぞれの家庭で持ちよられたお漬物が美味しい!白いご飯が食べたくなります。あちこちで話も盛り上がりました。
 たくさん食べて、そばオーナー分のそば粉以外に野菜もいただいて、帰途につきました。
 今度来るのは年明け、雪が積もってからになるでしょうか。 (永森)
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  1. 2010/11/30(火) 21:41:19|
  2. 新潟中越地震

日光市落合地区防災講座

11月27日(土)に日光市小代の落合公民館で開催された防災講座に行ってきました。
オールとちぎでは3名で参加しました。

9時からの3時間の間に「避難所運営シュミレーション(HUG)」をやりました。
約80名の参加者が10グループ(地区ごと)に分かれ避難所のシュミレーション行いました。

順調に進んでいたグループもたくさんありましたが、ありとあらゆる課題に苦慮していました。
参加者の多くは「リアリティーがあってよかった。」、「内容は難しいが、このような事態は実際に想定される。」など評判は上々だったのではないでしょうか。
このなかで、① 自分でやるところ、② 誰かにお願いできるもの、③ みんなで考えるもの、④ 何もできないものがあったようです。

また、振返りの発表では各グループ積極的にいろいろなアイデアが交わされていました。

災害が発生したときに、どのように対応するか「知らないより、知っているほうがいい、さらに選択肢はたくさんあったほうがいい」を感じ取れていただけたのではないでしょうか。

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  1. 2010/11/28(日) 23:19:27|
  2. 会議・研修・講座・イベント

絶品!そば

収穫した和南津産そば粉を使って打つそば祭りが、21日(日)に和南津の集落センターで行われました。
今年の収量はいまいちのようでしたが品質は良のようです。
今回、栃木からは初参加者も加わって5名で参加しました。
9時過ぎにはセンターに到着。
既に皆さんはそば打ちを開始しておりました。
我らもそば打ちに参加。
今回、初めて参加したオーナーさんもおり、私は指南役。
栃木人もそば打ちに参加。
今回のつなぎの“ふのり”もgood!
入れる量を加減しながらの水回し。
菊練りは、やはり難しいようで…
その後の“のし”は、皆さん上手で、ふーっと息をかけると波打つまでに!
畳んで切る作業は、多少ばらつきは出ましたが、正真正銘の和南津産の新そばが打ち上がりました。
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そうこうしている間にお客様のご来店です。
今年は、「そば」の“のれん”を用意しました。(来年はもっと買いましょう)
少し待って頂いて開店です。
そばの茹では、栃木のひろちゃん。
お母さんたちに交じってそばを茹であげます。
茹であがったそばを冷水でしめて、よーく洗ってザルに盛る。
ネギとてんぷらを添えて「お待たせしました~」1食300円也。安い。
つゆは勿論、味噌と醤油から選べます。
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テーブルには、お母さんたちの作ったお漬物などが並びます。
11:20に開店し、13:00までに110食が食されました。
昨年には少し及びませんでしたが、和南津地区外から、長岡市や遠くは新潟市から来たという人もいました。
前日に新潟日報で紹介され、「新聞見てきた」という方も。
そば打ち、茹で、提供まですべてがスムーズでした。
何よりも、皆さんの“腕”が格段に上がっていました。
遅れて参加したKさんのそばは、そば屋級でした。旨かった
今年こそは、“よってげてぇ~”に出店しましょうね。
あ、それとオーナーのチラシも用意しときましょ
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絶品、まかない食
今年のまかない食は、かなり充実してました。
佐渡産のカキフライ、タコの唐揚げ、小アジ?コハダ?の唐揚げ、漬物は勿論の事
サラダにサツマイモの蒸しパン、おにぎり、石窯ピザ。
そして、今回初めて食べた“煮菜”は絶品でした

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  1. 2010/11/25(木) 00:39:57|
  2. 新潟中越地震

おしらせ

11月27日(土)はたくさんの会議や講座などがあり、メンバーが不足しております。そこで講座のお手伝いをしてくれるスタッフを募集しています。内容は以下のとおり

① 日光市社会福祉協議会 防災講座
 (地域防災スキルアップ講座)、日光市役所春日町庁舎(日光市社会福祉協議会)

② 日光市落合地区 防災講座
 (避難所運営シュミレーション)、日光市小代の落合公民館

③ 震つな会議
 (奄美豪雨災害報告他)、静岡県三島市

④ 他 → お問合せください

時間がある方は、メンバーまでご連絡ください。
  1. 2010/11/18(木) 16:36:28|
  2. 会議・研修・講座・イベント

木沢の棚田収穫祭

 11月13日(土)に日帰りで、新潟県旧川口町にある木沢ハウスの棚田収穫祭に参加してきました。
 午前10時ごろに到着すると、さっそく全員で昼食の用意です。お水はどれぐらいとか、焼き鳥のタレがない、などもありましたが、みんなで協力して豪華な昼食ができあがりました。しっかり煮込んだおでんに、手作りの特製タレをつけた焼き鳥&焼き豚、石窯焼きピザ、サラダ、炒めもの、車麩の煮込み、けんちん汁、そして隠れた主役はハザ掛けで乾かした棚田米です。昔ながらの鉄釜で炊いたお米は、とても美味しかったです。
 午後は後片付けの後、机を並べて、平澤さんより田んぼの収量や害虫・薬剤などについて、ちょっとした座学がありました。しかし、お腹も満腹になり、中にはお酒の入った参加者もいたので、あちこちでこっくりする姿が(すいません、私も…m(_ _)m)見られました。
 いただいた栃木Vネット分の棚田米は、今晩泊まるメンバーに持ってきてもらうことにして、帰途につきました。途中、和南津地区のMさん家によって、お茶をごちそうになりました。来週の日曜日に和南津そばの郷でそば祭りが開催されるので、再び川口を訪れる予定です。                   (永森)

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  1. 2010/11/17(水) 00:12:19|
  2. 新潟中越地震

鹿沼人

先日の鹿沼青年会議所主催の災害ボランティアセンター立ち上げ訓練に一応広報担当として参加した私。
そう、私は元鹿沼人。
机上でVCの立ち上げに必要な組織は?場所はどこにする?資機材はどこから手配する?
といったことを皆さんで話し合っている時の事です。

場所は・・・鹿沼インターに近い○○小学校がいいかな、□□小だと土地が低いから水没してるかも…
資機材は・・・事務用品が必要だろ、松○だ!
       コピー機も必要か?それも松○にあるよ
       スコップが大量に必要だ、△△に200ぐらいあるだろう
重機は・・・井○と○□にあるよ
燃料は・・・カ○○○があるだろ…でも被害受けている辺りだ、なら△□があるよ
輸送の車は・・・黒○にバスがあるよ
と、私の知っている名前が次々と!
「あ~あそこね!」とわかる私は、少し楽しい。
いやいや、鹿沼の若衆のネットワークの広さに感服しました。
今回のシュミレーションが、机上の空論にならないよう
更に横の繋がりを強いものしていって下さい。


おまけ
参加者の中に知っている顔がありました。
講座の終了後
「○○さんですよね~高校一緒でしたよね~」と私
「だよね~!」と、同級生も覚えていたようです。

  1. 2010/11/16(火) 00:11:44|
  2. 会議・研修・講座・イベント

お知らせ

木沢棚田収穫祭の帰りに和南津によって着ました。来週のソバ祭りの話をしました。
ちゃっかりとお昼をご馳走になりました。ありがとうございました。

20日、21日も人手が必要になります。できるだけ多くの人が参加して、にぎやかにしたいものです。日程が調整つく方は、「ブログを見た」とメンバーに連絡してください。

先々週に別件で関越道を走ったメンバーより「十日町付近でカザハナが舞っていた」と報告を受けています。
現地ではいつ降雪してもおかしくない天気だそうです。皆さま、雪道の準備はお済ですか。

  1. 2010/11/15(月) 12:58:14|
  2. 新潟中越地震

木沢棚田の収穫祭

11月13日、14日に木沢棚田の収穫祭に参加してきました。

棚田オーナー制度スタートから3年目に当たる今年は、栃木からはオールとちぎの他若者たち「倶楽部Pee」も参加している米作りもいよいよ収穫祭りとなりました。
今回の収穫祭の参加者はいろいろなイベント等と重なり、栃木からは4名で参加。また、他の棚田オーナーたちもチョット少なめでした。

9月末にはざかけ用のヒモを縛ってから約1か月ちょっとで乾燥も完了、もみすりをして袋に詰めます。今年も去年に続いて少し不作らしい。→ 残念です。
山の幸たっぷりのご馳走の後には、勉強会です。おいしいお米を作るために皆さん熱心に聞き入っていました。何人か居眠りしちゃう人も。

追悼式典の時と比べて、さらに寒くなっている感じがしました。また、天気も冬独特の晴れているのに薄い雲がかかっていて、いつ雪が降ってもおかしく状況。今年はいつ雪が降るのかなぁ。

約半年続いた棚田もひと段落しました。

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  1. 2010/11/14(日) 23:52:05|
  2. 新潟中越地震

ボランティアセンター運営シュミレーション

11月11日(木)に鹿沼市民文化センターで鹿沼青年会議所のメンバーにボラセン運営シュミレーションを行いました。オールとちぎは6人で参加です。

青年会議所は災害発生時もしくは防災にとても積極的でここ何年か講座等に多数参加いただいています。
その青年会議所で一部のメンバーだけではなく、メンバーの全員が共通認識を持つためにと今回のシュミレーションとなりました。

18時45分の開始から21時30分までとても白熱したシュミレーションで、今までに映像や講座等で聞いていたものを実際にやってみると、意外な発見がありました。このように年齢や職業が違う者がいろいろな知識と経験で話し合うことは新しい発想や思わぬことに気付き、とても盛り上がります。

このようなシュミレーションを通して、防災、減災についていろいろなことを知ってもらうことはとても大切なことです。、一部の経験者がレベルアップしていくだけではなく、たくさんの人に知ってもらい、みんなで話合いができる関係が防災、減災にはとても重要だと思います。 

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左上:矢野さん
右上、左中:ボランティアセンター立ち上げに必要な物や事柄をシュミレーション中
右中:立ち上げたVCに、”ボランティアが来た”という想定(受け付け)
左下:ニーズ班がボランティアに対応しきれずおおあらわ
右下:我らがモミー隊長こと柴田さんが最後の講評
  1. 2010/11/12(金) 09:24:40|
  2. 会議・研修・講座・イベント

奄美豪雨報告 その4

奄美に着てから、なかなか被災された方と話す機会がなかったが、到着したその日の夜にある店へ。ここは、奄美出身の若者たちが集まるサーフショップ兼居酒屋。若者たちが当時の様子を詳しく語ってくれました。何人かは膝まで水に使ったこと、友人の車が水没したこと、友人の家の片づけを手伝ったことなど。そして、その仲間たちも奄美のために何かやりたいと言っていました。

その若者たちは、奄美でサーフショップや土産物屋、居酒屋などを経営している。観光客が来なくなるのは困る。風評被害などはもっと困る。「俺たちは、俺たちにできることで奄美を応援していく」と熱く語っていました。具体的には、募金やサンゴの清掃などの話が出ていました。

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このように自分たちでできることをがんばっている人を応援していきたいです。宇都宮に戻ってきても何度か連絡があり、いろいろと支援策を検討中です。

また、栃木県でもいろいろな関わりが出てきています。具体的には不確定要素が多いため記載できませんが、オルとちメンバーまで聞いてください。

以上、4部で奄美大島報告は終わります。が、「何か奄美を支援したい。いい情報を持っている」など興味がありましたらご連絡ください。
  1. 2010/11/07(日) 22:50:57|
  2. その他地域

奄美大島豪雨報告 その3

29日は台風が接近している為、ボラセンも作業も一時閉鎖です。ですので、関係者との調整と別な地区へ行ってみました。

何件か関係先の施設を訪問しました。どの施設も被害は無く、ボランティア活動をする準備があると話してくれました。また、奄美のJCの方と今後の支援方法方法や各種制度の活用方法について話し合いました。
JCではこの週末(10月30、31日)にJC大会が予定されていたが、中止となり、その分、ボランティア活動に人手がまわると話していました。現在、ボラセンとの調整しているそうです。
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午後は国道58号線を大和村方面へが、全面通行止めでした。迂回路の案内は無く。雨と風が強くなり途方にくれていると、狭い道にたくさんの車が入って行くのを目撃、後に続くとなんとなく目的地のほうへ。そんなこんなで目的地に到着しました。数日前に知り合った人から教えてもらった場所へ行ってみると「誰もいない」すでに片付けは済んでいる様子で、町内、家屋には人が見当たりませんでした。当然のこと、こんな台風が接近しているときに外いる人はほとんど無いのは当たり前ですが・・・

また、前日から多く目撃してきましたが、窓にコンパネを打ち付ける住民や植物などを縛ったり、屋内に入れている人など。台風の準備は話にしか聞いていなかったので、とても驚きました。そのせいもあり、街中はとても閑散して見えました。

さらに道を進めると勾配のきつい山々、崖崩れで片側通行になっている道、波しぶきのかかる海岸線なんとも緊張感があり、これ以上被害が拡大しないように祈るばかりでした。

つづく
  1. 2010/11/06(土) 23:40:15|
  2. その他地域

奄美大島豪雨報告 その2

25日ぐらいからは各団体によるさまざまな支援が行われ、復旧作業も本格化している中、豪雨水害の後、台風が近づきみんなで復旧作業をがんばっているのに文字通り水をさされました。このことにより、被災地では緊張状態が続きました。また台風接近に伴い、28日午後から31日までボラセン及び作業も一時中断となりました。

そんななか、「がんばれ奄美」と横浜ベイスターズの秋季キャンプが予定通り行われました。島民は島をあげて歓迎ムード、30日、空港に到着したメンバーに歓迎会が行われたそうです。

現地で聞いた話を一つ、それは報道関係者の無神経さです。避難者への配慮が無く、やりたい放題だったそうです。その後、報道規制がかけられたそうです。治療中にもかかわらず、カメラやマイクを向ける。避難所から出かける住民を執拗に強引にインタビューが行われる場面も。精神的にも肉体的にもつらい状態の中、相手の気持ちを考えない報道は問題であり、必要以上の過剰な取材は自粛していただきたいと感じた。

また、冠水した施設を訪問する機会があった。関係者の方に当時の様子を伺うことができた。当時(20日正午頃)、利用者と職員を含め約120人が施設内に取り残されたそうです。この施設では、道路の冠水により孤立し、さらに近くの川が氾濫し、大量の土石流が施設内に流れ込んできたそうです。
停電しているなか、みんなで励ましながら、マッサージなどをしたり、在庫の食事を分け合ったそうです。全員の救出が完了したのは日付が変わってからだそうです。
1階の屋根にとどきそうなほどの土石流がその時の壮絶な様子を物語っていました。
全員無事なのは奇跡のようだと新聞記事に載ってました。

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施設再建にはいろいろと大変なことと思います。今後も何らかの支援をしていきたいと考えています。

つづく

  1. 2010/11/05(金) 23:54:25|
  2. その他地域

奄美大島豪雨報告

10月26日から30日までの5日間の日程で豪雨に見舞われた、鹿児島県奄美市に災害派遣で行ってきました。

前日まで、中越地震も追悼式典のため21日から新潟に行っていました。新潟では朝夕の気温は5度程度まで下がりますが、奄美大島は気温が30度にもなっていました。気温差25度には驚き、日本もなかなか広いなと感じ増した。

さて、奄美空港に着いた私は、先入りしている方と奄美市住用町の奄美体験交流館(避難所とボラセン)に行きました。ボラセンに行くと社協の職員が数名あわただしく動いていました。ここでは小規模ですが、地域のニーズがたくさん集められ、地区長を中心に世帯支援が行われていました。
ここでは、地域のことは地域で助け合う、協力するといった「結」というシステムがあり、ボラセンが地区長にボランティアを派遣し、地区長が各世帯に振り分けるシステムで作業が行われます。今までの被災地でも地域住民の助け合いを感じてきていますが、ここではそれ以上ではないでしょうか。
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そんな例を一つ、ここの町内ではありませんが、今回の豪雨被害約100世帯を土日の2日間で親戚、友人、役場や消防団など約250人で泥だし、家具移動、片付けを完了したそうです。中には、仕事を休んでまで作業をした人もたくさんいるそうです。
また、地域柄「ハブ」がたくさんおり、今回の豪雨による崖崩れ等で山から里へたくさんのハブが流されてきているらしく、瓦礫や川、草むらに潜んでいる可能性があって緊張しました。そんなハブを捕獲するハブ捕りボランティアもいました。

つづく
  1. 2010/11/04(木) 14:48:43|
  2. その他地域

奄美大島水害ボランティア活動支援募金

先ほど、募金活動を終えました。
晴天でしたが風が吹いていて、少し肌寒かった募金でした。
しかし、子供たちがお小遣いの中から募金してくれる姿に、心が温まりました。
今回参加してくれたのは、UFC(宇都宮未来クラブ)、シャプラニール、あしなが育英会、
ユースワークカレッジ他の皆さん、合計21名の方々が参加していただきました。
募金金額は、54000円となりました。
募金していただいた皆様、募金活動に参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
集まったお金は、奄美大島で活動している団体他に送る予定です。

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  1. 2010/11/03(水) 16:18:47|
  2. その他地域

奄美大島水害ボランティア活動募金やります!


本日3日、奄美大島水害の為のボランティア活動支援金の街頭募金を行います。
場所は、二荒山神社前、パルコ前です。
11時より開始し、14時半前後まで。(天候により時間変更の可能性あり)
皆さんのご参加、お待ちしております。
お昼には、カレーの振る舞いもあります。
問い合わせ:028-622-0021(Vネット)
  1. 2010/11/03(水) 10:45:16|
  2. その他地域

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