FC2ブログ

おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

カルガモ隊、順調! 花火をバックに同窓会。

7月26日(土)に、木沢の棚田の草刈作業に参加しました。
今回は、オールとちぎが昨年の中越沖地震での支援活動で
宿泊場所としてお世話になった旧小国町八王子のTさんも参加しました。
Tさんは、旧小国町八王子出身で長岡市在住です。
ご実家を宿泊先として提供してくださいました。
冬には、栃木から餅つきやマッサージそして豪雪地帯ゆえに雪かきも行いました。
この八王子集落は、高齢化が進んでおり集落に子供がいないそうです。
そんな八王子に元気を呼び戻そうとTさんが奮闘。
オールとちぎが地震から足しげく通っている川口町での活動を見て勉強したいと、
今回、草刈に参加し、オーナーさんと地域の皆さんとの交流の様子を
体験を通して感じてくださったようです。前置きが長くなりました。
DSC03363_convert_20080731220515.jpg

棚田では、カルガモ隊が見事に役割を果たし無農薬田んぼを守ってくれていました。
新潟日報に取材もあり、カルガモ君たちと記念撮影も!
DSC03362_convert_20080731220312.jpg
木沢のマドンナ“めえちゃん”
DSC03368_convert_20080731221120.jpg

今回は、暑さもあり昼で作業を終え、
夕方から川口祭りが開催される国道17号沿いでバーベキュー大会を行いました。
4年前にボランティアに参加した面々も集まり同窓会に。
あのころを地元の方々と振り返りました。
夜には、見事な花火に歓声をあげ、川口町での楽しい思い出の1ページが増えました。
DSC03436_convert_20080731220855.jpg
スポンサーサイト
  1. 2008/07/31(木) 22:12:24|
  2. 新潟中越地震

岩手県沿岸北部地震

  岩手県沿岸北部地震被災地の状況について(報告書)


1、目的
 7月24日(木)午前0時26分に岩手県沿岸北部で発生した地震で震度6強・6弱・5強を観測した地域の被災状況確認と、現地でのボランティア活動の可能性(必要性)等について情報収集を行った。

2、期日
 平成20年8月24日(木)~25日(金)

3、確認ルート(行程)
 栃木県さくら市発→(東北道・八戸道)→八戸市:震度6弱(泊)→八戸市南郷区:断水地区→階上町:震度6弱→洋野町:震度6強→久慈市:震度5強→田野畑村→岩泉町→盛岡市→(東北道)→栃木県

4、状況報告(詳細確容)
《8月24日(木)》
○ 早朝、オールとちぎとしての対応として、現地確認チームを派遣するかどうか、電話で協議。
○ 午前、2名で現地確認することで調整。仙台以北の新幹線の運行が午後遅くになるとの報道を受け、車で現地に向かうこととする。
○ 「ハートネットふくしま」のNさんから連絡有り。ハートネットは夕方に新幹線で現地入りするとのこと。お互いに連絡を取り合うこととする。
○ 12時40分、さくら市発。途中SAで昼食。東北道・八戸道とも特に地震による影響もなく順調に車を進める。
宿泊先のビジネスホテルを携帯電話でネット予約しようとするがなかなかできない。そのため、直接電話で確認。いくつか確認する中で、チェーンのホテルでは施設の安全点検中であるため、夕方にならないと受けられるかどうかわからないとのこと。その後、運良く別の手ごろなホテルに予約ができる。
○ 岩手に入ると、他県からの支援に入ったと思われる消防車両数十台とすれ違う。(引き上げていくと思われる。)その後、他県の警察車両ともすれ違う。
○ 盛岡を過ぎ、八戸道に入るも周辺の風景で被災箇所は確認されず。
○ 午後6時八戸IC着。宿泊先のビジネスホテルの場所を確認後、車で市内から八戸港まで状況確認。港に向かう途中で信号機3か所が停電(断線?)。しかし、周囲の商店等では照明が点灯しており、地域として停電している様子は見受けられない。
港の桟橋では、普段のように釣りをしている人も多くおり、地震直後とは思えない風景である。ただ、漁船等で出港準備をしている船はほとんどなかった。
○ 宿泊先にチェックイン後、夕食のため徒歩で中心部へ。地震の影響か臨時休業している飲食店も見受けられるが、人の往来も多く、飲食店街では普段のように宴会を楽しむ人たちの姿。とても震度6弱の地震の後とは思えない光景に戸惑いを覚える。
○ ハートネットさんから午後11時頃に到着するとの連絡があるが、その時間に打合せも困難であるので、翌日連絡することとする。

《8月25日(金)》
○ 朝5時過ぎに市内を徒歩で散策し、地震の被災箇所がないか確認するが、一部建物の庇部分のブロックが落下した跡と、お墓の墓石がずれているのが確認されたのみ。
○ 午前7時30分、朝食後にハートネットYさんと電話で行動予定を打合せ。ハートネットさんが八戸市社会福祉協議会で情報収集し、八戸市周辺と以前災害支援をした軽米町で現地確認するとのことなので、オールとちぎは最大震度を記録した洋野町から南へ向かうこととする。
○ 7時40分、八戸市役所を訪問。玄関に災害対策本部の表示があるが、玄関は施錠されており、別館入口が空いているものの、周辺にはテレビの撮影クルーが1グループいるのみで、ライフライン関係会社や自衛隊等の車両の姿はなし。職員等の出入りもほとんどない状態。中越地震や中越沖地震の際の役所の雑然とした状況をイメージしていただけに、普段と変わらない職員の出勤風景に、また戸惑う。

◎ 八戸市内南郷地区に向かい、「道の駅なんごう」で野菜を並べている農家のお母さんに話を聞く。「ここから5kmほど離れた地区だが、水道が昨日から断水している。断水前に断水になるとの放送があり、急いでお風呂やなべ等に水を貯めた。水は給水車で給水されているが、多くは運べないため、不便な生活を余儀なくされている。食事も水を使わないよう惣菜を買ってきている。」とのこと。
○ 南郷区役所にて、市役所の対応内容等を確認。現時点では島守地区の471世帯が断水しているのみで、水道事業団が対応中であるとのことのみ。
◎ 断水している南郷区島守地区へ入る。市役所の島守支所前の駐車場に水道事業団の給水車が2台停車しており、事業団の職員が7名で給水車から10リットルのパックに水を詰める作業をしているが、住民の方が列を作るような光景はなく、住民の方が車で来てはそのパックを数袋持ち帰ると、また、住民の方の車がくるといった状況。
水道事業団の職員の方に、水道の復旧見通しを確認するが、現時点では不明としか言いようがないとのこと。
◎ 支所の玄関でお掃除をしていたお母さんに話を聞く。「高齢者世帯や独居老人世帯等では給水車まで取りにこられないのでは」と尋ねると、「地域で普段からボランティアに取組んでいる方々がおり、その方たちが車で自宅まで水を運んでいる。この地区は、山からの湧水もあり水は豊富だが、飲用水は水道なので、暑い時期に水がないことで不便な生活になっている。お風呂は他へ入りに行っている人もいる。」体の不自由な方の入浴等については確認が出来なかった。
島守地区内を車で走ると、湧水を汲むためなのか、ポリタンクを両手に提げた女性の姿等も見受けられた。
○ 島守地区から階上(はしかみ)町へ。途中、被災した状況等は見受けられず、「道の駅はしかみ」へ寄り、道路情報等を確認する。国道は不通箇所はないが、田野畑村地内で(県道?)2箇所の通行止めを確認する。農産物直売所でも農家の方たちが普段のような話をしており、特に地震の話題も出ていない。
◎ 今回の最大震度6強を記録した洋野(ひろの)町役場へ。役場前にはテレビ中継車が4台ほど待機しているので、そのスタッフに話を聞くと、このあと県議会議員が視察に来るので、その映像を撮るため準備しているとのこと。少しを話をするが、今回の地震では震度は大きくても被害があまりなく、映像として流せるものもない。被害が少なくてよかったが、先の内陸地震よりはニュース性は低いとのこと。
役場2階のマスコミ控え室でマスコミ配布用の被災状況一覧表を入手するが、公共施設の被害や一般世帯の被害は、どれも建物のヒビや一部のガラス破損、墓石の倒れ等がほとんど。
◎ 社会福祉協議会を訪れ、災害ボランティアセンターの設置の有無や、住民からの連絡等について伺うが、特に大きな被害ではないので、社協としては特に動く予定はなく、災害ボランティアセンターも設置しない。住民からのニーズも1件も連絡はない。
○ 役場から山間部の大野地区へ入るが、一部墓石の転倒が見受けられる程度で、建物や道路、丘陵地の法面等にも被災状況は確認できない。
○ 海岸沿いへ戻り、集落部の中の道路を走る。古い建物の壁面が部分的に落下して居るのを目にするが、役場の職員が現地で確認している。
○ ハートネットYさんと電話で情報交換。八戸市社会福祉協議会では特に災害ボランティアセンターの設置等を考えていないとのことで、現在は洋野町に入った、この後、軽米町へ向かうとのこと。
○ 久慈市内の駅前等を走るが特に被災の状況は確認できず、国道を南下。陸中海岸の名勝地である北山崎入口の交差点から南下する道路が通行止めとなっており、山側に迂回措置がとられているので、迂回する。道路がどのような状況なのかは一切不明。
○ 田野畑村地内の漁協のガソリンスタンドで給油。職員の話で、この先2kmで部分的に崩落があり、ある程度は石を撤去したが危険なため通行止めとなっているとのこと。時間的にも午後2時を過ぎているため、ここまでで沿岸部の現地確認を終了することとし、盛岡へ向かう。
○ 岩泉から盛岡まで山間部を走るが、道路で1箇所のみ亀裂を補修する光景を目にしたが、それ以外では被災箇所は一切確認されなかった。
○ 盛岡市内を抜け、盛岡ICより東北道で帰途につき、午後9時過ぎにさくら市着。走行距離は2日間で1250kmを越えた。

5、所見
 まずは、負傷者・被災された方・断水で生活に不便をきたしておられる方々にお見舞申し上げます。
 マスコミ報道でも流されているように、これまでの震災と比較して、震度は大きかったものの現地の被災状況は目視で確認できるような状況はほとんど見受けられず、復旧支援でボランティアを必要としているような状況とは思われませんでした。
 しかし、八戸市南郷区島守地区の断水の復旧時期が明確でなく、その間の高齢者世帯等への継続的な支援が確保されるか、お風呂の入浴等、地元の体制整備も含めて今後の推移を確認する必要もあると思われます。
  1. 2008/07/26(土) 12:01:42|
  2. その他地域

岩手北部地震被災地視察

7月24日未明に起きた岩手北部地震の被災地にむけて、
オールとちぎより2名が出発しました。
新幹線が夕方にならないと動かない状況で、
車で現地に向かいました。
さくら市を1昼過ぎ出発し、18:00頃青森県八戸に到着しました。
行きの東北道では、夕方3時過ぎになると、
消防や警察関係の車両が帰って行くのが見えました。
八戸では、普段といたって変わらぬ風景。
散歩している人、部活の帰りでバスを待つ学生、買い物袋をさげて歩く人。
玄関先にごみがつまれているといったこともなく
揺れで家の中の物が落ちたりした様子もありませんでした。
八戸港周辺なども、釣りを楽しむ方々でにぎわっていました。

明日は、洋野町ほかを見て回る予定です。


                   青木
  1. 2008/07/24(木) 19:18:53|
  2. その他地域

久しぶりの餃子焼き  

7月20日(日)に、よってげてぇ~ふれあい市で餃子焼きをしました。
4月の開催以降、とんとご無沙汰していました。

今回初の餃子焼き参戦のK嶋さんを含めた餃子チームは、4名。
いつもよりもイベントの中心部で餃子焼きを開始。
しかし、火の勢いは見る見る落ちてとうとうガスボンベは空になり…(汗
焦る(冷や汗)に加えて過酷な暑さで汗は流れ…
あれこれあたって木沢ハウスのボンベをお借りして焼き再スタート!
今回は、近隣でイベントが重なり、出店数もお客も少なめでした。
しかし、宇都宮餃子の人気は衰えることなく「待ってたのよ~」のうれしい声も。
あっという間に餃子は完売しました。
DSC03240_convert_20080721224225.jpg

今回は、長岡造形大学の皆さんによる花の種まきも行われました。
黄色の花(名前忘れました)やコスモスの種を子供たちやおばあちゃん
学生さんたちに混じってS田先生の姿もありました。
秋のよってげてぇ~で満開の花畑が見えるといいですね。
DSC03234_convert_20080721224418.jpg

酷暑ということで、流しそうめんやスイカ割り大会なども。
DSC03253_convert_20080721225040.jpg

H沢さんは、木沢からヤギの“めぇ~ちゃん”も連れてきていて、
子供たちの声でにぎわっていました。
DSC03264_convert_20080721224557.jpg

餃子焼きの後、早めに切り上げて木沢の棚田を見にいきました。
元気な合鴨くんたちに餌を上げてきました。
おいしい木沢米の為に働いてね~(笑
DSC03278_convert_20080721224810.jpg

木沢の後は、和南津へ
昨日に掘ったジャガイモをいただきにK林さん宅へ
「大きくなりすぎたよ」と言うほどに大きなジャガイモでした。
M山さん夫妻も枝豆を持って来てくれました。
4年前のオールとちぎとの出会いの話をしました。
取り壊し中のM山さん宅の前で、「お手伝いすることはありませんか?」
と、べたな言葉を発していたようです、私(お恥ずかしい)。
雪の降る中、青いカッパ姿で仮設のM山宅をお邪魔したことなど
懐かしい話にはなが咲きました。
M山さんの奥さんは、「暑っつい夏より、冬がいいよぉ!」と。
あんなに雪が多いいのに(驚  
慣れてるから平気なんだよ!と。流石、越後人。

来週のかわぐち祭りにもお邪魔する予定です。
来月のそばの種まきにも皆さんの参加、お待ちしております。
  1. 2008/07/21(月) 23:02:04|
  2. 新潟中越地震

7/16(水)オールとちぎ会議報告

2008年7月16日(水) オールとちぎ会議
参加者:11名

◆議題① 9月7日の那須水害10年イベントについて
 オールとちぎが、イベント内で実施する内容について話し合いました。
水害に関したクイズ、防災グッズを集めるゲーム、バケツリレーなど、どのように行うか話し合いました。
 また、イベント前日(9月6日)に、新潟県川口町の方々が那須に来る予定なので、交流内容について話し合いました。 

◆議題② 岩手宮城内陸地震の被災地支援
 どのような形で栃木から支援ができるか、話し合いました。

◆議題③ 7月の活動について
・ 7月20日(日)新潟県八王子地区へ行きます。オールとちぎからの参加者は2名。
マッサージボランティアのお手伝いと、地区の方々との交流を予定しています。

・ 7月20日(日)新潟県川口町「よってげぇ亭」で、餃子を焼きます。オールとちぎからの参加者は3名。
 毎月、川口町駅前本町通りを歩行者天国にして、お店を出しています。桐細工や染物、そばやキムチなど、地元の方の出店が多数あります。その中の一つで、オールとちぎは餃子を焼きます。
昨年の春から、毎月第3日曜日に行われているイベントです。

・ 7月26日~27日 新潟県川口町木沢にて棚田に参加します。オールとちぎから参加者は3名。
今年から始まった棚田のオーナー制度に、オールとちぎが参加しています。今回は、草刈りなどを予定しています。

◆報告
 旧山古志村 梶金地区 神社環境整備ボランティアについての報告がありました。
オールとちぎから参加者2名。詳細はブログを参照ください。

◆宣伝
とちぎVネットでは、毎週水曜日に「V飯」と称して夕飯を食べながら交流会をひらいています。
どなたでも参加okですから、興味があるかた、暇なかた是非遊びに来てください。
V飯代は200円です。差し入れや準備してくれる方も募集しております。

問合せ/特定非営利活動法人とちぎボランティアネットワーク内オールとちぎ
栃木県宇都宮市塙田2-5-1 共生ビル3階
電話/028-622-0021 FAX028-623-6036
  1. 2008/07/17(木) 00:02:58|
  2. 会議・研修・講座・イベント

旧山古志村 梶金地区 神社環境整備ボランティア

某財団の人
7月12日と13日に新潟県長岡市梶金地区で十二神社の環境整備ボラをしてきました。
梶金集落復興事業の一つで、中越地震以後3年半ものあいだ放置状態であった神社周辺の整備を地元の人達とボランティアの共同作業で行うものです。

オールとちぎからは、最近ボランティア熱が復活してきた?ユモティ、その友人のS山さん、徳山の3名の参加となりました。さらに栃木県からはおなじみ与一隊長、中越沖地震で活躍したT辺さん、中越・中越沖地震で活躍した小山市から来たSさん、単身参加のOさんという方が来ていました。

作業内容は大まかに3つに分けられていて神社周辺の樹木の枝打ち伐木、草刈り機による除草、遊歩道の整備です。ボランティアの活動にしては異常な程の大量のチェンソーが準備されて、チェンソーと草刈り機のエンジン音がスタート合図として作業が開始されました。機械化部隊「風組」を中心に高所作業者を使っての枝落とし・伐木等が行われました。与一隊長はチェンソー2台(大小1台ずつ)草刈り機1台を持参してフル装備での参戦です。オールとちぎ隊は切り落とした枝や伐木を片付ける作業を中心に行いました。

地元住民の方とボランティアの二日間の協同作業で神社周辺は見違えるように整備され、神様が降りてくる空間にふさわしくなりました。8月14日にこの神社の広場で震災後、初めての梶金地区の盆踊りを行うそうです。最後に梶金地区の皆さん美味しいお食事を準備していただいでどうもありがとうございました。カレーライスもおにぎりもとても美味しかったです。
  1. 2008/07/16(水) 11:26:00|
  2. 新潟中越地震

川口の衆、来る

7月9日(水)、新潟県川口町より4名が、栃木県来ました。
目的は、9月に開催予定の那須水害イベントへの参加を含めた、
栃木との交流の打ち合わせのため。
9月に視察予定の茂木町の道の駅で、川口の4名とT村氏とVネットのK池氏と青木とで合流しました。
このT村氏は、元役場職員で、農業を通して地域の活性化に尽力され、
今は職を退き、“楽しく”百姓しています。
この“楽しく”にも深い意味があります。
道の駅を後にし、美土里館という堆肥工場に移動。
美土里館の環境にやさしく、地域のお年寄りの元気にも繋がり、
一番は豊富な栄養価の肥料を作り上げる循環型プラントに、皆圧倒されました。
すばらしいシステムに脱帽です。
しかしながら、ウン千万円もの設備投資に、別の次元の話のような…それぐらい圧倒されました。
DSC03141_convert_20080710225357.jpg

その後、茂木の棚田を眺めながら、農村の活性化に多くの助成金や補助金を駆使しながら地域振興を進めた話などを伺いました。
DSC03148_convert_20080710225530.jpg

美土里館の堆肥を使った苗と未使用の苗の根付きの違い!
DSC03151_convert_20080710225714.jpg

そばのオーナー制を行っている牧野地区の取り組みも紹介していただきました。
お金の話になると、少々弱気な川口の皆さんでしたが、地域のおかあちゃん達のレストラン事業の話に興味津々!またまたレストランまで移動してお話を聞きました。
おかあちゃんが元気でないと、地域は盛り上がらない!って感じですね。

最後にT村氏の田んぼを眺めて、楽しく農業する“コツ”を伝授。何はともあれ、“楽しくやらなきゃ!”の一言に尽きます。
T村氏と別れ、川口町の皆さんは、益子焼の窯元に向かいました。
Vネット組みは、事務所に帰ってV飯の準備。といってもK池さんがやったんですが(汗
早々に食事を済ませてオールとちぎ会議。
議題は、相変わらず盛りだくさん。今回は、主に岩手・宮城内陸地震について。
他には、毎週のように開催される新潟・栃木でのイベント・事業について。
DSC03171_convert_20080710230252.jpg

川口の皆さんもVネットに到着し、9月に栃木に来る件の打ち合わせの開始。
途中、H沢氏作成の木沢の棚田の活動の映像も流されました。
交流方法や宿、視察場所などなど議題も多く、遅くまでかかってしまいました。
川口からの皆さん、遅くまでありがとうございました。

                                 青木
  1. 2008/07/10(木) 23:49:40|
  2. 新潟中越地震

くりこまでも餃子焼き!

7日(日)、栃木から5名でくりこま伝創館を訪問しました。
この日は、曇天ながら非常に蒸し暑い一日でした。
耕英地区の皆さんは、ヘリでの一時帰宅を何度か行っていましたが、
訪問したこの日の一時帰宅はありませんでした。
たすけあいセンターでは、耕英地区の皆さんで復興に向けて
運営協議会を設立しようと動き出していました。
静岡からのボランティアも来て、静岡銘茶も振舞われました。

イチゴの作業も特になく、午後には、サルまわしが披露されました。
サルの愛らしい動きとサルを動かす方の絶妙のコンビネーションに
会場の参加者から笑いがこぼれました。
DSC03087_convert_20080709233652.jpg

その後、運営協議会設立準備会が行われました。
過去の災害と比べると、早い段階で協議会設立に向けての動きが始まっています。
「他の地域で災害が起きれば、今回の被災地は忘れられてしまう…」
といった不安の声も地域の方から出ていました。
復興には長い時間がかかりますが、地域団結して進んでいって欲しいと思いました。

“栃木といえば餃子”ということで、夕方から屋外で宇都宮餃子を焼いて
地域の皆さんに振る舞いました。
DSC03105_convert_20080709233839.jpg

あいにく、その日の夕食のメニューは“餃子”↓↓↓
それでも「おいしかったよ!」という声もいただきました。
DSC03108_convert_20080709234001.jpg

ハートネットふくしまの焼き鳥、ウィンナー、サイコロ・ステーキもおいしそうでした。

今後も、情報発信等の協力を行っていきます。
  1. 2008/07/09(水) 23:35:12|
  2. 岩手・宮城内陸地震

岩手・宮城内陸地震被災地訪問報告 6月28日29日

28日、29日の週末に宮城県内陸地震の被災地を訪問しました。
今回は、被災地にできた地域たすけあいセンターでの活動の情報発信について、
中心的に活動されている“くりこま高原自然学校”代表の佐々木氏と話をしてきました。
今現在、被災地での活動の様子は、佐々木氏の個人ブログでしか情報発信していない状況にあります。
ブログは、見に来る人にしか伝わらない情報です。時間の経過と共にブログを見る人は、
佐々木氏が事業として行っている自然学校の利用者や仲間関係者だけになってくること予想されます。
今回、貴重な佐々木氏のブログの内容を、記事化し、災害に関心のある方はじめ、多くの応援者に
メール等で送ることにより、より被災地を継続して支援してゆけるような情報発信方法を
とるべきではないかいうことで、震災がつなぐ全国ネットワークの栗田氏からの要請により、
被災地を訪れました。

28日夕刻に佐々木氏を訪問。現在の被災地の動き等の話をしました。
避難指示が出され着の身着のままヘリで山を降りた耕英地区の皆さんの様子。地域の産業である、
イチゴとイワナの救出作戦なるプロジェクトが発足していることなど。


29日、ヘリで水耕栽培のイチゴへの水やり作業を行う予定でしたが、天候不順により中止になり
前日に収穫してきたイチゴのヘタとり作業を行った。
地域たすけあいセンターから車で5分ほどの場所に移動し、ボランティア、地域住民総勢30名
程で、ヘタとり作業を行った。ボランティアは主に、佐々木氏の自然学校の仲間の方々など。
作業内容は、ナイフでヘタをV字に切り取る。痛んでいる部分も取る。
DSC03049_convert_20080702230814.jpg

両手を真っ赤にしながら、そしてよーく熟したイチゴをほおばりながら、作業は進む。
途中、手作りジャムをぬったパンやイチゴ100%の濃厚ジュースが振舞われた。
DSC03064_convert_20080702233623.jpg

切り取る人・イチゴを洗って袋詰めする人・イチゴを補充する人と見事な連携プレーで
300kgあったイチゴは、242kgになった。ジャム作りまで、冷凍庫に保存された。
ジャム作りも、ビンの発注、加工場所の確保など、イチゴ農家のみならず皆さんで進めている。
DSC03070_convert_20080702233755.jpg

夕方のミーティング前にイチゴプロジェクトの会議に参加させてもらった。
イチゴのヘタとり作業を、ボランティアと共に行い、着々と耕英イチゴがジャムとして新たな姿で
販売され、復興に向けて進んでいることが確認された。
しかし、山にまだイチゴは沢山残っている。収穫を待ち望んでいる。
収穫の時期は、あと1週間がタイムリミット。それまでに出来るだけのことはしよう!と
ヘリでの移動に頼らずに徒歩で山に行く計画をしている。
倒木の撤去作業の依頼に始まり、徒歩での迂回路の整備、山での通信手段の確保として無線機
の用意やNTTへの協力要請などなど、地域のみんなでプロジェクトを進めていることに安心を覚えた。
DSC03080_convert_20080702233948.jpg

また、イワナについては、水が予想よりも濁っていないため、今すぐの救出は必要ない様子。
しかし、エサをあげに行かなければ痩せていく一方である。上手くいってイワナが成長しても
山に買いに来る人はいない。どうやってイワナを売るか?イベントで売るという意見もある。
燻製にしてみてはどうか?まだ具体的なイメージは出来ないけれど、みんなで取り組み始めている。
澄んだ水でしか生きられないイワナ。くりこまの清流で、よーく太って、全国の食卓に並ぶことを
みんなで考えてゆきましょう!

今回の訪問の目的でもある情報発信について、現在のたすけあいセンターで動くことは困難な為、
佐々木氏のブログや栗原市・市社会福祉協議会のHPなどの情報も含めて、全国に発信する方向
にしたいとの共通認識を確認した。当面は、栃木から協力し、状況が落ち着いてきたら地域に
戻すことで検討することとした。

                              青木


  1. 2008/07/02(水) 00:04:47|
  2. 岩手・宮城内陸地震

那須水害10周年感謝イベントの会議について

 平成20年6月28日に夢プラザ那須で「那須水害感謝イベントの実行委員会会議」が行われました。
参加者は、20名程度でオールとちぎ関係者の出席は矢野さんと徳山の2名です。
前回イベントタイトルと開催日(9月7日)が決定したので今回は、イベントの時間割について話し合いました。

 オールとちぎが関わるシンポジウムは、2部構成となっていて1部は「なぜあのとき日本初の災害ボランティアセンターが出来たのか~那須水害救援を振り返る」
2部は「10年間災害ボラは何を創ってきたか、制度(国・自治体・民間)を変えた力」
で現在のところ行う予定です。(全体で2時間30分)
 青年会議所もフォーラムを開催して分科会やアルピニスト野口健氏の講演会を行う予定です。お祭系のイベントの中ではマイナーな存在ですが、シンポジウムも講演会も栃木県では貴重なものなので時間がダブらないように調整されました。
 
 このほかにもオールとちぎが関わるものは、野外では防災訓練競技、交流系では新潟県川口町の人達との被災地交流会などもあるので多くのボランティアの参加をお待ちしています。

 与一隊長は7月12日・13日に行われる、新潟県旧山古志村の梶金集落の「神社周辺環境整備イベント」の説明をしていました。

 次回の会議の予定は7月19日となっています。
  1. 2008/07/01(火) 16:24:53|
  2. 会議・研修・講座・イベント

カテゴリー

カレンダー

06 | 2008/07 | 08
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

プロフィール

オールとちぎ事務局

Author:オールとちぎ事務局

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。