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おるとちのぶろぐ

新潟中越地震を期に発足した『災害ボランティアオールとちぎ』の情報発信ブログです。

新燃岳噴火災害支援活動報告会

3月1日(火)、オルとち会議に合わせて、オールとちぎの柴田隊長の
新燃岳噴火災害支援活動の帰還報告会が行われました。
2月16日~24日までの9日間、現地に滞在して火山灰と格闘してきた報告です。
持ち帰った様々な地区の火山灰を紹介しながら現地の報告があります。

高原町のお寺、光明寺を拠点に、足湯を主軸に行っていきます。
足湯で関係の出来たお宅の灰の片づけなどをさせてもらったようです。
地域の皆さんは、屋根に積もった灰が気になって屋根に登り
転落してけがをする方が多いといいます。
素人には危険な行為ですが、我が家が潰れたら…と不安になり行動に移します。
また、ボランティアの派遣は、高齢者世帯や障害者世帯に限られています。
だから、ニーズはあるはずなのですが。。。

これから季節が春になると風向きが変わってくる。
降灰の地域も変わってくる。
まだ被害を受けていない地域では、
今のうちから灰に対する支援策を講じておくといいのですが。

いつまで続くかわからない噴火災害。
長期戦となると思われます。
継続して被災地を応援し続けたいと思います。
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霧島・新燃岳 噴火災害 「ボランティア活動支援金」募集
      &
ニュージーランド地震 「NGO活動支援金」募集

■「霧島・新燃岳噴火災害」のご寄付と 「ニュージーランド地震NGO活動支援金」のご寄付を募っています。
霧島では現在本会ボランティアが現地で活動していますが、「火山灰とのたたかい」「お年寄りが多い街で
農業にも被害があり、灰がの除去でくたびれた。足腰が痛い。いつまで続くのか・・・」と報告がありました。
新燃岳のご寄付は「震災がつなぐ全国ネットワーク」を通して被災地でのボランティア活動に使われます。

3/12(土)11時から街頭募金実施。
二荒山神社前で。街頭募金ボランティアも募集



-----以下、3月2日付け下野新聞の記事-----

「人手の少なさ深刻」 新燃岳でのボランティア報告 宇都宮の柴田さん
(3月2日 05:00)

 霧島連山・新燃岳の噴火活動に伴い、降灰などの被害が出ている宮崎県にボランティアとして訪れ、住民の支援活動を行ってきた宇都宮市、会社員柴田貴史さん(33)が1日、宇都宮市内で報告会を行った。

 柴田さんは、NPO法人「とちぎボランティアネットワーク」(とちぎVネット)の派遣で、2月中旬の9日間、同県高原町に滞在した。一人暮らしの高齢者らに「足湯」を提供し、話を聞いたところ「屋根に積もった灰が家を押しつぶすのではと不安」「灰が目に入るだけでめいってしまう」という声が多かったという。

 柴田さんはすぐに、道路や民家周辺に積もる灰を除去する作業に加わった。「灰を集めてトラックに積み、灰捨て場に持って行く。一日中、この繰り返しで、1日に20トンほど運んだ。現場では人手のなさが深刻だった」と話した。

 風向きによっては、別の地域が被害に遭う可能性も高いことから、「今のうちに近隣地域でネットワークをつくり、災害に備えることが必要ではないか。また、お年寄りらの精神的ケアも求められている」などと話した。

 とちぎVネットでは、ボランティアの活動支援金を募集。12日には宇都宮市の二荒山神社周辺で街頭募金活動を行う。問い合わせはとちぎVネット、電話028・622・0021。


-----以下、3月2日付け毎日新聞の記事-----

新燃岳噴火:「県民の連携必要」 宮崎派遣のボランティアが報告 /栃木
毎日新聞 3月2日(水)12時6分配信

 霧島・新燃岳(しんもえだけ)の噴火災害で、「とちぎボランティアネットワーク」(宇都宮市)は1日、宮崎県都城市などに先月16日から派遣されたボランティアコーディネーターの会社員、柴田貴史さん(33)の報告会を同市の事務所で開き、今後の支援のあり方などを話し合った。柴田さんは今後、風向きの変化で被災地域が増える可能性が高いとして「県民同士で助け合える仕組みが必要ではないか」などと話した。
 同会は95年の阪神大震災を契機に各地の災害で復興支援ボランティアの派遣や募金などを行っている。柴田さんは、同会も参加するボランティアの連絡組織「震災がつなぐ全国ネットワーク」のメンバーと共に都城市などでお年寄りの足湯や灰の除去などの作業に関わった。
 報告会で柴田さんは噴火災害独自の特徴として▽火山灰を屋根から下ろしたいのが住民の一番の要望だが、難しくけが人が多発している▽噴火がいつ収まるかめどが立たないことがストレス▽マスクがあるのにしない人が多い▽灰を捨てるのが重労働でボランティアのニーズは高い--などと地元の人々の様子を伝えた。
 また、今後の支援として、同会参加者と県内の別の地域住民との連携▽継続的な精神的ケアが必要では--などと話し合った。
 同会は新燃岳とニュージーランド地震でボランティア・NGO活動支援にあてる募金を募集している。問い合わせは同会(028・622・0021
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  1. 2011/03/03(木) 00:04:20|
  2. その他地域

奄美豪雨報告 その4

奄美に着てから、なかなか被災された方と話す機会がなかったが、到着したその日の夜にある店へ。ここは、奄美出身の若者たちが集まるサーフショップ兼居酒屋。若者たちが当時の様子を詳しく語ってくれました。何人かは膝まで水に使ったこと、友人の車が水没したこと、友人の家の片づけを手伝ったことなど。そして、その仲間たちも奄美のために何かやりたいと言っていました。

その若者たちは、奄美でサーフショップや土産物屋、居酒屋などを経営している。観光客が来なくなるのは困る。風評被害などはもっと困る。「俺たちは、俺たちにできることで奄美を応援していく」と熱く語っていました。具体的には、募金やサンゴの清掃などの話が出ていました。

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このように自分たちでできることをがんばっている人を応援していきたいです。宇都宮に戻ってきても何度か連絡があり、いろいろと支援策を検討中です。

また、栃木県でもいろいろな関わりが出てきています。具体的には不確定要素が多いため記載できませんが、オルとちメンバーまで聞いてください。

以上、4部で奄美大島報告は終わります。が、「何か奄美を支援したい。いい情報を持っている」など興味がありましたらご連絡ください。
  1. 2010/11/07(日) 22:50:57|
  2. その他地域

奄美大島豪雨報告 その3

29日は台風が接近している為、ボラセンも作業も一時閉鎖です。ですので、関係者との調整と別な地区へ行ってみました。

何件か関係先の施設を訪問しました。どの施設も被害は無く、ボランティア活動をする準備があると話してくれました。また、奄美のJCの方と今後の支援方法方法や各種制度の活用方法について話し合いました。
JCではこの週末(10月30、31日)にJC大会が予定されていたが、中止となり、その分、ボランティア活動に人手がまわると話していました。現在、ボラセンとの調整しているそうです。
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午後は国道58号線を大和村方面へが、全面通行止めでした。迂回路の案内は無く。雨と風が強くなり途方にくれていると、狭い道にたくさんの車が入って行くのを目撃、後に続くとなんとなく目的地のほうへ。そんなこんなで目的地に到着しました。数日前に知り合った人から教えてもらった場所へ行ってみると「誰もいない」すでに片付けは済んでいる様子で、町内、家屋には人が見当たりませんでした。当然のこと、こんな台風が接近しているときに外いる人はほとんど無いのは当たり前ですが・・・

また、前日から多く目撃してきましたが、窓にコンパネを打ち付ける住民や植物などを縛ったり、屋内に入れている人など。台風の準備は話にしか聞いていなかったので、とても驚きました。そのせいもあり、街中はとても閑散して見えました。

さらに道を進めると勾配のきつい山々、崖崩れで片側通行になっている道、波しぶきのかかる海岸線なんとも緊張感があり、これ以上被害が拡大しないように祈るばかりでした。

つづく
  1. 2010/11/06(土) 23:40:15|
  2. その他地域

奄美大島豪雨報告 その2

25日ぐらいからは各団体によるさまざまな支援が行われ、復旧作業も本格化している中、豪雨水害の後、台風が近づきみんなで復旧作業をがんばっているのに文字通り水をさされました。このことにより、被災地では緊張状態が続きました。また台風接近に伴い、28日午後から31日までボラセン及び作業も一時中断となりました。

そんななか、「がんばれ奄美」と横浜ベイスターズの秋季キャンプが予定通り行われました。島民は島をあげて歓迎ムード、30日、空港に到着したメンバーに歓迎会が行われたそうです。

現地で聞いた話を一つ、それは報道関係者の無神経さです。避難者への配慮が無く、やりたい放題だったそうです。その後、報道規制がかけられたそうです。治療中にもかかわらず、カメラやマイクを向ける。避難所から出かける住民を執拗に強引にインタビューが行われる場面も。精神的にも肉体的にもつらい状態の中、相手の気持ちを考えない報道は問題であり、必要以上の過剰な取材は自粛していただきたいと感じた。

また、冠水した施設を訪問する機会があった。関係者の方に当時の様子を伺うことができた。当時(20日正午頃)、利用者と職員を含め約120人が施設内に取り残されたそうです。この施設では、道路の冠水により孤立し、さらに近くの川が氾濫し、大量の土石流が施設内に流れ込んできたそうです。
停電しているなか、みんなで励ましながら、マッサージなどをしたり、在庫の食事を分け合ったそうです。全員の救出が完了したのは日付が変わってからだそうです。
1階の屋根にとどきそうなほどの土石流がその時の壮絶な様子を物語っていました。
全員無事なのは奇跡のようだと新聞記事に載ってました。

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施設再建にはいろいろと大変なことと思います。今後も何らかの支援をしていきたいと考えています。

つづく

  1. 2010/11/05(金) 23:54:25|
  2. その他地域

奄美大島豪雨報告

10月26日から30日までの5日間の日程で豪雨に見舞われた、鹿児島県奄美市に災害派遣で行ってきました。

前日まで、中越地震も追悼式典のため21日から新潟に行っていました。新潟では朝夕の気温は5度程度まで下がりますが、奄美大島は気温が30度にもなっていました。気温差25度には驚き、日本もなかなか広いなと感じ増した。

さて、奄美空港に着いた私は、先入りしている方と奄美市住用町の奄美体験交流館(避難所とボラセン)に行きました。ボラセンに行くと社協の職員が数名あわただしく動いていました。ここでは小規模ですが、地域のニーズがたくさん集められ、地区長を中心に世帯支援が行われていました。
ここでは、地域のことは地域で助け合う、協力するといった「結」というシステムがあり、ボラセンが地区長にボランティアを派遣し、地区長が各世帯に振り分けるシステムで作業が行われます。今までの被災地でも地域住民の助け合いを感じてきていますが、ここではそれ以上ではないでしょうか。
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そんな例を一つ、ここの町内ではありませんが、今回の豪雨被害約100世帯を土日の2日間で親戚、友人、役場や消防団など約250人で泥だし、家具移動、片付けを完了したそうです。中には、仕事を休んでまで作業をした人もたくさんいるそうです。
また、地域柄「ハブ」がたくさんおり、今回の豪雨による崖崩れ等で山から里へたくさんのハブが流されてきているらしく、瓦礫や川、草むらに潜んでいる可能性があって緊張しました。そんなハブを捕獲するハブ捕りボランティアもいました。

つづく
  1. 2010/11/04(木) 14:48:43|
  2. その他地域

奄美大島水害ボランティア活動支援募金

先ほど、募金活動を終えました。
晴天でしたが風が吹いていて、少し肌寒かった募金でした。
しかし、子供たちがお小遣いの中から募金してくれる姿に、心が温まりました。
今回参加してくれたのは、UFC(宇都宮未来クラブ)、シャプラニール、あしなが育英会、
ユースワークカレッジ他の皆さん、合計21名の方々が参加していただきました。
募金金額は、54000円となりました。
募金していただいた皆様、募金活動に参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
集まったお金は、奄美大島で活動している団体他に送る予定です。

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  1. 2010/11/03(水) 16:18:47|
  2. その他地域

奄美大島水害ボランティア活動募金やります!


本日3日、奄美大島水害の為のボランティア活動支援金の街頭募金を行います。
場所は、二荒山神社前、パルコ前です。
11時より開始し、14時半前後まで。(天候により時間変更の可能性あり)
皆さんのご参加、お待ちしております。
お昼には、カレーの振る舞いもあります。
問い合わせ:028-622-0021(Vネット)
  1. 2010/11/03(水) 10:45:16|
  2. その他地域

奄美大島豪雨災害に派遣

10月20日鹿児島県奄美大島で発生した豪雨災害に、10月25日からオールとちぎメンバー(モミー)が調査に行っています。

現在のところ、箇条書きになったメモが送られてきています。後日、詳しくブログアップと報告会を行います。
  1. 2010/10/31(日) 23:56:31|
  2. その他地域

能登半島 お熊甲祭りに参加

2010お熊甲祭り

9月20日に能登半島の七尾市で開催される「お熊甲祭り」に参加してきました。
今年は栃木から2名で参加しました。
実は20日に能登半島に行く前に三重県の伊勢神宮に寄ってから行ったので、
初めて「東海・北陸道」を使いました。

今年も神戸のムライ氏からのお誘いで実現しました。
この祭りは、旗枠を担ぐ祭りで宇都宮育ちの愚生は馴染みが無くとてもワクワクします。
祭りとはその土地の生活や風習によりさまざまであり、改めて「日本は広い」と感じているところであります。

今回も昨年に引き続き「小牧」という地区から参加させていただきました。
午前2時30分に能登に到着し、5時30分に起床。本当に眠かった。
朝一番でサラシを巻き、ハッピを着て慌しく出陣です。

私は昨年に続き2回目の参加なので要領がわかっていましたので、落ち着いて旗枠を担げましたが、
同伴のイケダ氏はこの後何をするのか、何時にどれだけやるのかわからなく、前々日からの長旅による疲れも重なって、戸惑っているようでした。

旗枠を鳥居から社まで、担いで走る。胴上げのように持ち上げ、廻る動きには、驚きます。
さらに、神社から宮入した後、この祭りのクライマックス「シマダクズシ?」←間違ってたらごめんなさい。
旗枠を見物客ギリギリまで倒します。見物人からは大きな歓声と拍手が沸き起こります。
いやぁ~、今年も満足満足。

地域外の人間が祭りに参加することには、いろいろと意見はあることと思いますが、今回もいろいろな方にお世話になりました。私たちができることでしたら、微力ながらお手伝いさせていただきたいと考えております。

今回の移動距離:1,852km(いやぁ~乗ったなぁ)
  1. 2010/09/28(火) 14:42:42|
  2. その他地域

福島で震度5弱

昨日から東北地方で地震が続きます。
こちら栃木県さくら市でも長く揺れました。
買い物中でしたが、揺れて警戒する人は少なく平然と買い物を続けている人々が多いのに驚きました。
店の棚はかなり揺れましたが(焦


福島県郡山の友人宅も揺れて、少し本が落ちてきたそうです。
4歳になるお子さんも、怖さのあまり泣き出したとか。
とりあえず友人宅は、被害が少なくて一安心。

  1. 2010/03/14(日) 18:05:49|
  2. その他地域
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